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【スタバ】赤ちゃんを笑顔にした“神対応”にほっこり…!

中山少年エッセイ作家

スターバックスにて…

新商品が登場する度に話題を呼び、いつも素敵な接客でお客さんに素敵なおもてなしでドリンクを提供してくれる大人気カフェチェーン店『スターバックスコーヒー』ですが、以前スタバへ行った時に何を注文しようかなとお会計の列に並んでいると、“列の前方でベビーカーの赤ちゃんが泣き出してしまったのでした…。”

すると、そんな赤ちゃんに気が付いた従業員さんこと“スタバパートナーさん”が駆け付けてくれたのですが…なんと驚くことに、その女性パートナーさんが来てくれたら赤ちゃんはピタッと泣くのをやめてニコニコ笑い出したのです!なぜかというと、、

パートナーが赤ちゃんを笑顔にした理由…!

なぜ赤ちゃんが笑ったのかと思ったら、パートナーさんはドリンクカップにコーヒー豆を入れて“振ると音の鳴るおもちゃ”を即席で作ってシャカシャカ赤ちゃんをあやして遊んでくれて、そして赤ちゃんにそのカップをプレゼントしてくれたのでした!!

頂いたおもちゃでシャカシャカ遊びながら、赤ちゃんはニッコリ嬉しそうで、『コーヒーとカップでそんな使い方も出来ちゃいますか!』と機転の効いた素敵な発想に大変感動。パートナーさんは赤ちゃんの対応に慣れているんだろうなぁ、赤ちゃんが泣いてしまうとどうしたら良いのかわからず困ってしまう方も多いと思うので…

この素敵なアイデアをスタバのみならず色々な所でも活用して『身近で赤ちゃんが泣いてしまった時に、こんな方法もありますよと頭の隅にこの知識があったらいつか役立つ時が来るかもしれないなぁとメモメモ…。』

『コーヒーとカップで作った素敵な即席おもちゃ!』

そして、おもちゃになったドリンクカップには手描きの「ニッコリマーク」が描かれているのに気が付いて、泣いてる赤ちゃんを見てこんな表情になってもらいたいなぁと思って描いたのかもしれないなとパートナーさんの優しい人柄が伝わって来て、更に素敵だなぁと心底感銘を受けて記事にしてみました。

素敵な神対応エピソードをよく耳にするスターバックスのパートナーさん。店舗でパートナーさんに会う度に「スタバの事が好きなんだろうなぁ」と自社ブランドへの愛を感じられます。心の余裕があるからこそ素敵な接客や対応も出来るのではと思いますし、

お客さんにも良いイメージが根付くでしょう。そんな方がパートナーとして働いたらまた素敵な対応が生まれやすいのではないかと思いますし…スタバへ行く度に『素敵なサイクル』を感じられるので店舗へ行くのがいつも楽しみです。

中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見を漫画にしてSNSに投稿している。Instagramフォロワーは10万人以上!

8月9日 掲載

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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