【接客】大量の客をたった1人で対応する店員に、優しい結末が…！
地方にある店内のあまり広くない、コンビニのような形態の小規模なスーパーにて“こんな出来事”が起こりました…！その店舗は普段そこまでお客さんが混んだりしないので、常時レジの店員さんが1人で対応するのですが、
ある日珍しくお客さんが多く混み合う時があって長い行列が出来てしまい、1人の店員さんが対応するお店という事もあって、時間が掛かってしまい申し訳ないながらも頑張って対応していたのだそうです。
大量のお客を1人で対応する店員さん
時間が掛かってピリピリした雰囲気を感じながらも、なんとか必死に1人ずつお会計を済ませて行って、そしてやっとの思いで最後のお客さんのお会計を済ませると…びっくり！！
お会計を済ませた最後のお客さんが…「1人でよく頑張りましたね、本当にお疲れ様でした！」と、懸命な仕事ぶりを見ていて思ったのでしょう。“温かく優しい言葉”を掛けてくれたのでした、！
まさかそんな温かい言葉を言ってもらえるとは思っても無かったので、大変嬉しく驚きながらもどうして良いのかわからず、お礼の言葉を伝えて照れ隠しでニコニコしていると…
最後お客さんの優しい言葉に気が付いた、袋詰めをしてまだ店内にいた先程の行列のお客さん達が帰り際に…「お疲れ様でした！」「お仕事頑張ってね！」って、次々に“温かい言葉”を伝えにレジまで来てくれたというから素敵…！！
みんな店員さんを応援していた…！
列に並んで待ってる時に、待ち時間が長いのでイライラしてるんだろうなぁと店員さんが申し訳なく思っていたら、みんな心の中で応援してくれていたみたいで…！！行列最後のお客さんの温かい言葉が、みんなの思っていた気持ちを伝える『勇気の一歩』を踏み出させてくれたのでした。
そんな心温まる出来事を経験して“仕事へのモチベーション”が格段に上がって『自分の住んでるこの町が更に大好きになりました！』とその店員さんからSNSにて頂いたメッセージに大変感動して今回記事にしてみました！大変なご時世ではありますが、この温かい言葉を掛けてくれたお客さんの優しさを見習って日常を過ごしていきたいなぁと思います。
中山少年（なかやましょうねん）1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見を漫画にしてSNSに投稿している。Instagramフォロワーは10万人以上！
8月27日 掲載
