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【ポケモン】もしかしたらロケット団は“ホワイト企業”なのかもしれない…!〜チャンスを与え続けてくれる

中山少年エッセイ作家

ポケモンのアニメでは主人公サトシの所に、悪のブラック組織『ロケット団』がやって来ますが…毎回、任務失敗してぶっ飛ばされてしまいますよね…!

『珍しいポケモン、強いポケモン、そしてサトシのピカチュウを何がなんでも奪おうとする悪の組織ロケット団。』

しかし、何年も何年もぶっ飛ばされ続けるロケット団員達、普通の組織だったらそんなに失敗を繰り返してたらクビになってしまうでしょう、更には本人達も失敗し続けたら気持ちが折れてしまうでしょう、

しかし、いつも元気いっぱいに登場する3人組を見ていて、(きっとぶっ飛ばされてしまうのに…笑)何度失敗してもチャンスを与え続けてくれるロケット団って、『ものすごくホワイトな優良組織なのでは無いかといつも思うのです!』

きっと、失敗した団員達をいつも励ましてくれてるんだろうなぁ…!どんなに失敗しても職を離れたりしないし、組織からの『期待や信頼』を感じられてやりがいがあるんだろうなぁ…そう思ってポケモンを見ると少し癒されます!笑

アニメポケモンのロケット団として定着している『ムサシとコジローとニャース、ソーナンス』彼らの他にもバショウ、ブソン、シラヌイ博士、タツミ、ジンジー、ドミノといったロケット団も登場しているものの、上述のメンバーの信頼が厚い事が伝わって来ます。

『ムサシ、コジロー、ニャース』のお笑いトリオのような3人組はイメージとして『タイムボカン』よりアニメ『さすがの猿飛』の悪役00コンビを意識したとも言われております。

昨年、1997年の放送開始から25周年を記念した大人気アニメ『ポケモン』を久しぶりに見る皆様も、今回記述した事を思い出してぜひご視聴してみてはいかがでしょうか!

中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見を漫画にしてSNSに投稿しています。Instagramフォロワーは9.9万人!《いいねやフォローして頂けると、励みになります!》

1月27日 掲載

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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