【スーパーで長い行列】待ち時間に痺れを切らしたであろう客の言葉…!
普段そこまでお客さんが混む事がないので、基本的にレジでは1人の店員さんが対応する事になっているスーパーにて、
ある日珍しくお客さんが混み合ってしまい、長い行列が出来てしまったのです。
その時も店員さん1人で対応していた事もあって、対応が追いつかず…店員さんは心の中で『お待たせして申し訳ないなぁ』と思いながら頑張って対応して、やっとの思いで行列最後のお客さんのお会計を済ませると…
《店員さん、ある事に気が付いて驚いたのです!》
それは、お会計を済ませた最後のお客さんが…「1人でよく頑張りましたね、本当にお疲れ様でした」と、懸命な仕事ぶりに心掴まれたのでしょう。“優しい言葉”を掛けてくれたのでした!
驚きつつも嬉しそうな店員さんは、優しい言葉のお礼を言って、照れ臭そうにニコニコしていると…
袋詰めをしていた行列のお客さん達が帰り際に…「お疲れ様でした!」「お仕事頑張ってね!」と、次々に労をねぎらう言葉を伝えにレジに来くれたというから素敵です!
実はみんな、応援してくれていた…!
列に並んでいる時に『待ち時間が長くてイライラしてるんだろうなぁ』と店員さんが申し訳なく思っていたら、実はみんな心の中で応援してくれてたみたいで…
行列最後のお客さんの温かい言葉が、みんな気持ちを伝える『勇気の一歩』を踏み出させてくれたのでした!
そんな心温まる出来事を経験した店員さんからSNSにて教えて頂いたメッセージに大変感動して今回記事にさせて頂きました。
大変なご時世ではありますが、この温かい言葉を掛けてくれたお客さんの優しさと勇気を見習っていきたいなぁと思いますし、ピークタイム限定でも、その店舗のレジの人数設定が増えたら良いのになぁとも思いました。
中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見を漫画にしてSNSに投稿しています。Instagramフォロワーは9万人!《いいねやフォローして頂けると、励みになります!》
7月16日 掲載