【ご祝儀袋に小銭が入っていた驚きの理由…！】驚く数字のおまじない
ご祝儀に包む金額
結婚式に参列する際に、お祝いの気持ちを込めたお金をご祝儀袋に入れて渡しますが…基本的には3万円、大御所の人からは10万円包まれていた！なんて聞きますし、学生やお金に余裕の無い人は1万円だって可…といった、だいたいこのくらいかな？という相場はあるものの、この金額を包まないといけない！という決まりはありません。なので時には相手の思っていた金額と誤差が生じて気まずくなってしまう事も稀にありますが…
とある結婚式を挙げた女性が、素敵な式後に頂いたご祝儀袋を整理していたら…とあるご祝儀袋を持って「あっ」とビックリ驚いたのでした！…というのも、なんと祝儀袋から『小銭の音』がしたのでした。
ご祝儀袋に小銭が入っていた…
絶対的な決まりは無いとはいえ、小銭を入れるのは聞いた事がありませんし、悪い予想をしてしまいショックを受けてしまった女性が恐る恐る中身を確認してみると…なんと！そのご祝儀袋には小銭だけで無くお札も入っていて…総額“30011円”が入っていたのでした。
なぜ3万円だけでなく、11円の小銭までが入っていたのかと不思議に思っていると…ご祝儀袋に“手書きのメッセージ”が書かれている事に気付いて、そのメッセージを読んでみたら小銭が入ってる理由が分かって納得したのでした！ご祝儀袋に小銭が入っていたその気になる理由とは…！
ご祝儀袋に30011円が入っていた理由、
ご祝儀袋のメッセージを見てみると…【30011円は『素数』で、割り切れない数です。30000円だと割り切れてしまうので、いつまでも“割り切れる事なく”仲良しでいて欲しいから小銭を入れておいたよ！】と書かれていて、
そのご祝儀は『仲良しの親友』から頂いたもので、普通に3万円を包もうと思ったけど…特別な親友だし、少しでも喜んで貰えたらいいなと思って、以前テレビ番組で見かけたおまじないのようなアイデアを思い出して実践してくれたというから素敵です！
いつまでも割り切れませんように！
そんな優しいおまじないを旦那さんに伝えたら、驚きながらもすごく喜んでくれて！粋な工夫に込められたお友達の気持ちがご夫婦にしっかり届いたエピソードをSNSにて頂いて、ほっこり癒されたので記事にしてみました。
皆さんも特別に思う大切な人や、お世話になった人へご祝儀を送る際には、この方法をぜひ実践してみてはいかがでしょうか？『31415円』を包んで“円周率みたいにいつまでも割り切れませんように！”っていうおまじないを実践する人もいるみたいですよ。遊び心を感じられる数字のおまじない、面白いですよね。
