駆け込み乗車しようとした娘に言った『お母さんの言葉』が胸に刺さりました！〜電車の基本〜
駅でよく電車にギリギリで乗り込む駆け込み乗車をする人を通勤時間などの時間帯によく見かけますが…扉に挟まれてケガをしてしまう恐れもあるし、周りの人にも迷惑が掛かるので、時間に余裕のない時でも控えなければいけません。
ギリギリ走ったら乗れる電車、
先日、駅にて扉の閉まりそうな電車にギリギリで走って乗り込もうとしていた小学校低学年ほどの娘さんと、その手を繋ぐお母さんの姿を見かけて、「ママ！走らなきゃ！」と焦る娘さんに対して「ダメ、あの電車には乗らないよ。」と冷静な対応をしたお母さん。
すると、親子の目の前で「プシュ〜」と扉が閉まった電車は、そのまま出発して行ったのですが…「なんで？走ったら乗れたのに！」とモヤモヤした娘さんにお母さんの言った『言葉』がとても素敵で、印象に残りました。
駆け込み乗車しようとした娘に言った「お母さんの言葉」
というのも、駆け込み乗車をしようとした娘さんに「電車はね、待たせて乗るものじゃ無くて、こっちが待って乗るものなのよ！」って言ってくれたのでした！
すると納得出来たみたいで「なるほどなぁ〜」と娘さんも頷いていて、確かにこのお母さんの言葉を『電車に乗る基本ルール』として認識していたら、駆け込み乗車をする人の数も減るだろうし、より多くの人や社会のルールを学ぶ子供達に届けられたらと思って記事にしてみました。
