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【閉店したお店】シャッターの“どんどん増えていく貼り紙”に驚きました…!

中山少年エッセイ作家

浅草の近く田原町駅の地上出口を出た所で『鉄板で作られた焼きそばの良い香り』が印象的な老舗の飲食店が営業していたのですが…、そのお店が最後の営業を終えた後の“店頭シャッター”の様子に驚きました。

お店を通り掛かった時によく見かけた、鉄板で焼きそばを作っている様子が印象的でした。
お店を通り掛かった時によく見かけた、鉄板で焼きそばを作っている様子が印象的でした。

なぜなら、戦後の混乱期から現在までの76年もの営業を終えた「店主さんからの言葉」が書かれた貼り紙がシャッターに貼られていたのですが…

数時間後、その貼り紙の余白部分が「お客さん達からのメッセージ」で埋め尽くされていたのでした!

更には、シャッターの中央に貼られていた、1枚の貼り紙でしたが…

時間が経つに連れて…

『どんどん貼り紙の枚数が増えていく様子に驚きました…!』

かわいい子供のお客さんからのメッセージを見て癒されました!
かわいい子供のお客さんからのメッセージを見て癒されました!

始めに店主さんが貼った貼り紙は、余白が無くなるほどお客さんからのメッセージで埋め尽くされてしまい…どうしてもお別れの言葉を残したいお客さん達が、わざわざ貼り紙を自ら用意してシャッターに張りに来てくれた事にビックリ!

お店の閉店をこんなに多くの人達が惜しんでくれるなんて非常に幸せな事ですし、これからもずっとお客さん達の心の中でお店は続いていくのだろうと思い感動してしまいました、

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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