【閉店した街のパン屋】シャッターに貼られた「最後の貼り紙」を見て感動しました…!
以前、東京の駒込にある昔ながらのレトロな街のパン屋さんが閉店してしまいビックリしたのですが…
シャッターに貼ってあった紙に「店主高齢健康上の理由により閉店させて頂くことになりました。」と書かれていたのを見て、寂しいながらも最後まで頑張って下さった店主さんに感謝の気持ちでいっぱいになったのですが、
しばらくして再びお店の前を通ったら、貼り紙の余白部分に『お客さん達からのメッセージ』が大量に書かれてあったのでした!
店主さんからの感謝の言葉が書かれた貼り紙余白部分には、「いつも美味しいパンをありがとうございました」とお客さんからの感謝する言葉が多く書かれていて、最後に「ありがとう」って感謝し合えるだなんて素敵過ぎると、感動してしまいました。
またしばらくしてお店の前を通り掛かったら、店主さんが用意した貼り紙にはもう余白部分が無くなってしまったので…わざわざ自ら貼り紙を用意してシャッターに貼ってくれるお客さんも多くいて!貼り紙の枚数が増えていたのでした!
そんな温かい貼り紙に気付いた店主さんが、お客さん達に向けて『お礼と感謝のメッセージ』を書いた貼り紙を貼ってくれていて!
閉店したお店のシャッターにて、貼り紙による『心温まるコミュニケーション』が行われている事に驚きました!
(そんな感謝の貼り紙にもメッセージを書いてくれるお客さんがいて、これ以上ない『最高のはなむけ』になったのではないかなと思います!本当に素敵です、)