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閉店した肉屋さんの「シャッターの貼り紙」を見て感動しました…!

中山少年エッセイ作家

以前、街中を歩いていた時のこと…昔ながらのお肉屋さんが閉店してシャッターが閉じていたのですが。そのシャッターに貼られていた「一枚の貼り紙」を見て驚きました!

なぜなら貼り紙には「お客様の皆様 永い間、皆様に支えていただきありがとうございました。幸せな65年間でした。」と店主さんからのメッセージが書かれていて、半世紀以上の永い間営業し続けた店主さんの人生を感じられて、感動してしまいました。

そして、貼り紙をよく見てみると…余白スペースにお客さんからの『ねぎらいの言葉』が書かれていて、お客さん達にとってこのお肉屋さんの存在が特別なモノだった事が伝わって来ました…!

お客さんからのメッセージを見たら、店主さんはさぞ嬉しいだろうなぁと思いますし…わざわざペンを持ってメッセージを書きに来てくれる人が何人もいるなんて、店主さんの人柄の良さも伝わって来ました。

シンプルに大きな赤い文字で書かれていた「感謝」の二文字には…いろいろ書きたい事はあるけれど、その全ての思いを、この二文字に込めて書いたんだろうなぁと思いました。お肉屋さん本当にお疲れ様でした。

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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