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閉店していたお店の「シャッターの貼り紙」を見て、心打たれました…!

中山少年エッセイ作家

以前、街中を歩いていた時のこと。営業日のはずなのにシャッターを閉じて閉店しているお店があったのですが…そのシャッターに貼られていた「貼り紙」の内容を見て驚きました…!

なぜなら貼り紙には、「お客さん達にご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません」と謝った後に…

「退院して主人は嬉しかったのでしょう少し頑張りすぎました。又入院する事になってしまいました。誠に申し訳ございません」と、以前にも入院していたご主人が張り切ってしまい、疲れてしまったと閉店の理由が書かれていたのでした。

その貼り紙を読んだら、お休みしていたご主人がお客さん達の為に限界を超えて頑張ってしまう『粋な人柄』が伝わって来て、心掴まれてしまいました。

きっとお客さん達も店主さんの性格を分かって、待っていてくれてるのでしょう。お店のオープンを応援したい気持ちでいっぱいになりましたし、オープンしたらそのお店に行ってみようと思いました。

しかしくれぐれも店主さんには、無理をせずゆっくりのペースで頑張って頂きたいです。

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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