閉店した飲食店の「シャッターの貼り紙」を見て驚きました…！
以前、街中を歩いていた時のこと。閉店してシャッターが閉じていた飲食店があったのですが、そのシャッターに貼られていた「小さな貼り紙」の内容を見て驚きました…！
なぜなら貼り紙には「転んで肩を骨折しました。上腕骨痛みが治まり次第、営業します。ご迷惑おかけします。」と書かれていて、店主さんがケガをして閉店している理由が書かれていたのです。
そして貼り紙をよく見てみると、店主さんのメッセージの周りにお客さん達からの「店主さんを心配して、リハビリを応援するメッセージ」が大量に書かれている事に気付いて驚きました！
そのお客さん達のメッセージから、このお店の中華料理やラーメンと餃子を楽しみにしている人が多い事が分かったので、お店がオープンしたらこのお店に食事をしに行こうと楽しみになりました。
そして更に、貼り紙の下を見てみると…「メッセージありがとうございます。早くお客様に料理が運べるようにリハビリ努力します。ご迷惑おかけしますが宜しくお願いいたします。」と書かれた店主さんからのお返事の貼り紙が貼られていたのです！
まさか閉店したシャッターの貼り紙でコミュニケーションが行われているなんて！お客さん達にお店が愛されている事が伝わって来た、店前での心掴まれた出来事を記事にさせて頂きました。
