【忘年会】外国人店主の書いた“メニュー表”を見て驚きました…!
年の瀬が近付いてくると、街中の飲食店では「忘年会」の予約を受け付けている様子をよく見かけますが、
行きつけのカレー屋の店前立て看板に貼ってあった「忘年会キャンペーン」の貼り紙を見て思わず驚いてしまいました…。
なぜなら貼り紙には、外国人店主による手書きの文字で忘年会キャンペーンのメニューが書かれてあったのですが…
メニューは間違い無くしっかり書かれていたものの、題名の“忘年会キャンペーン”の文字が少し間違っていたのでした!
不思議と文字を見て、店主が一生懸命頑張って書いた気持ちが伝わって来る忘年会の貼り紙ですが…
実はこのカレー屋さんに行った時に、店主さんが日本語の勉強を頑張っている様子を今までに何度も見かけていたのです!
「カタカナや簡単な漢字の読み書きには自信があったので、文字を調べながら思い切って手書きでメニューを書いてみたけど…
『忘』という字をまだ勉強して無くて間違えてしまったのではないかな?」と普段の店主さんの様子を見ていて思いました。
前向きにチャレンジしてみるのは良い事ですし、日本語を勉強する姿勢も素晴らしくて尊敬していますが…こんなうっかりな所があるのも人間味を感じて良いなぁと思い、
人間誰しも間違いはあるものですが、値段のお金に関する大切な部分では無くて…まだ間違えても支障の無いであろう題名の部分で良かったなぁとホッと安心もしました。