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窓から外を見るご主人が、怒っていた理由…!

中山少年エッセイ作家

とあるご家庭にて、窓から外を見てご主人がイライラして怒っていたのでした。

なぜだろうと奥さんが窓の外を見てみるとビックリ、家の前の私道でキャッチボールする子供達がいたのです!

確かに私道でキャッチボールをするのは良くないけど、近所の公園は球技を禁止されているしキャッチボールの場所を確保するのが難しい現実に可哀想だなぁと奥さんが思っていたら「注意して来る!」とご主人が勢いよく飛び出して行ったので『子供達に言い過ぎたりしないかしら』奥さんが心配していると…

ご主人は子供達を追い払うのでは無くて、投球フォームの指導をし始めたのでした!

そう、窓から外を見てイライラしていたのは『技術的な理由』だった事に気付いて奥さんはビックリしたのです。

それからしばらくして指導を受けてコツを掴んだ子供達は投球フォームも投げる球の質もどんどん良くなっていって、ついにはご主人の事を「コーチ」と呼び出したのでした!

するとご主人は明らかに喜んでいる様子で『気難しい主人と遊んでくれて子供達ありがとう〜!』と奥さんが子供達に感謝したエピソードを読者さんから教えて頂いて…

「肘や肩に余計な負担が掛かって故障などしないように正しいフォームでキャッチボールを楽しんで貰いたい」というご主人の優しさを感じて癒されたので記事にさせて頂きました!

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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