人手不足で閉店したお店の「貼り紙」を見て驚きました…！
街中を歩いていた時のこと。閉店した飲食店のシャッターに「貼り紙」が貼ってある事に気が付いたのですが、その貼り紙に書かれていた内容を見て驚きました。
なぜなら貼り紙には数ヶ月前からの人手不足の為に存続不可能になってしまった『閉店の理由』が書かれていたのです。
そんな貼り紙の内容を見て寂しい気持ちになってしまったのですが…よく見てみると余白部分にお客さん達からのメッセージが書かれている事に気付いて、その数と内容を見てお店がいかに愛されていたのかが伝わって来て、先程とは一変して温かい気持ちになったのでした！
このお店の店主さんは人手不足で困っている時は表情が曇っている事が多く周りの人達も心配していたのですが、閉店してからは次の目標を見つけられたようで表情も明るくなっていたと、店主さんをよく知る近所の床屋さんの言葉を聞いて「人は目標やある程度の心の余裕が大切なんだなぁ」と実感してホッと安心しました。
さらには貼り紙の余白部分に書き込まれていた“お客さん達からのメッセージ”に気付いた店主さんは「次の目標への活力になっている」と朝の散歩で床屋さんと出会った際に言っていた事を教えて頂き『気持ちを相手に直接伝える事に大切さ』を改めて大切だなぁと実感したので記事にさせて頂きました。
今回の学びを活かして自分の気持ちは積極的に相手に伝えて行きたいですし、お気に入りのお店がいつ閉店してしまうかもわからないので積極的に足を運ぶようにしようと思います。
