【古本屋】売上を支援金とする“貼り紙”に驚きました…!
街の古本屋さんの前を通りかかった時のこと。店前に小さな貼り紙が貼ってあるのに気が付いたのですが、その内容を見て驚いてしまいました!
なぜなら貼り紙には、店前で販売しているセール中の古本の売り上げはすべて能登半島地震の支援金とする内容が書かれていて、素敵な取り組みを知って感動してしまったのです。
その貼り紙は1月6日〜8日にかけての三連休限定で開催されていたイベントのようですが、日付の所には線が引かれていて“引き続き継続中”というから…困っている地域の人達のためにも素敵なアイデアを考えてくれる店主さんの優しい人柄を感じられました。
そんな貼り紙に気付く事が出来たのは、古本屋の前を通りかかった他の人達が貼り紙に気付いて写真を撮ったり本を選んでいたからで!きっと貼り紙の反響があるからこそ期間を延長しているのだと思いますし、自分だけでなく多くの人達の心を掴んでいる事がわかって更に感動してしまいました。
そんな古本屋の店主さんは常連のお客さんがたくさんいて、店内で仲良さげにお話している様子をよく見かけるのですが…
そんなお店のファンが出来るのも店主さんの優しい人柄があってこそだと思いますし、貼り紙を見てお店に通いたくなる理由がわかった気がして見習いたいなと思った発見を記事にさせて頂きました。