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本屋にあった「子供に優しい貼り紙」を見て驚きました…!

中山少年エッセイ作家

本屋に行った時のこと。店内に貼ってあった“1枚の貼り紙”を見て驚きました。なぜなら貼り紙には「こどもが泣いても大丈夫!いくら泣いてもゆっくりしていってね。」という子供と一緒に食事をする親御さんへの優しい貼り紙が貼ってあったのでした。

店内で赤ちゃんが泣き出してしまうと親御さんは周りに気を遣って焦ってしまい、ゆっくり出来なくなってしまう様子を何度も見かけた事がありますが、こんな貼り紙があると親御さんは有難いと思いますし、こんな取り組みを実行してくれる店主さんの優しさを感じて温かい気持ちになりました。

そんなこちらのお店は小さな子供を連れた親子のお客さんも多く訪れるお店なのですが、店主さん曰く「この貼り紙を貼っておくだけで親御さんの表情が朗らかになっていて嬉しい」とお客さんと話しているのを店内で見かけて、店主さん自身も子育て中周りに気を遣った経験があるので自分のお店の店内では安心して楽しんで貰いたいと言っているのを聞いて感動してしまいました、

そんな優しい店主さんが「しかし納得いかない問題がある」との事で何事かと思って話を聞いてみると…「猫と犬のイラストをもっと上手に描けるようになりたい」と言っていて、こちらとしてはかなり上手に描けていると思ったのですが、そんな向上心がサービスにも活かされているんだろうなぁと思った出来事を記事にさせて頂きました。

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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