街中を歩いていた時のこと。とある理由のために臨時休業してシャッターが閉じているお店があったのですが、そのシャッターに貼られていた貼り紙に休業理由が書かれていて、思わぬ内容に驚いてしまいました！

そして貼り紙の下の余白に「自分が拾った命は最後まで責任を取ります」と書かれていたので「この猫は元々野良猫だったのかな？」と思って、この猫が素敵な飼い主さんと出会えて幸せに暮らす事が出来て本当に良かったなぁと感動してしまいました。

そんな貼り紙を見ていると、後から気付いた街の人達が「猫ちゃんありがとう」とお別れの言葉を告げていたり「本当に可愛い子で大好きだった」などと猫との思い出を話している人達もいて、猫が多くの人達に可愛がって貰って愛されて来た事を知って温かい気持ちになれたのでした。

そんな経験をして…思い入れのある自分の大切な人やお店や動物には「いつか会いに行こう」ではなくて、会える時に積極的に行動する事の大切さを改めて学びましたし、当たり前の事ですが動物やペットはしっかり責任を持って愛する事の大切さも改めて学ぶ事が出来たので記事にさせて頂きました。