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【閉店した老舗店】シャッターの「お別れの言葉」を見て感動しました!

中山少年エッセイ作家

閉店していた老舗店の貼り紙

街中を歩いていた時のこと。シャッターが閉まって閉店している老舗のお店があったのですが、そのシャッターに貼ってあった「貼り紙」を見て驚いてしまいました。

なぜなら貼り紙には「風景の一変は老いの証なのか惜しまれてこそ花ここらが潮時長らくのご愛顧有難うございました」と店主さんからのお別れの言葉が書かれていて、その言葉のチョイスに店主さんの粋な人柄を感じられて心掴まれたのでした。

粋な店主からの「お別れの言葉」

そんな貼り紙の存在に気が付く事が出来たのは、店前で貼り紙を見ながらお店の常連であろうお客さん達が「さみしいなぁ」と話していた様子に気付いたからで、

そして貼り紙の余白部分にはお客さん達からの「今までありがとうございました」という書き込みがあったのを見つけて、そんなお客さんからの書き込みのお返事を店主さんが見つけたらきっと喜んでくれるだろうなぁと思いましたし…

このお店と店主さんがどれだけ多くの人達に愛されていて『大切な存在』だった事が伝わって来て感動してしまいました!

長い間、本当にお疲れ様でした。

そんな店主さんの貼り紙の文章は『座右の銘』として受け取れるような言葉がたくさん使われていたので、この店主さんの人柄や言葉に救われた人達がたくさんいたんだろうなぁと思いましたし、

お客さん達が「長い間本当にお疲れ様でした」と言っていたのを見て、自分にとって大切な存在の人やお店には積極的に会う機会を作っていく事が大切だなぁと思った発見を記事にさせて頂きました。店主さん本当にお疲れ様でした。

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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