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飲食店の貼り紙を見て『インターネットの使い方』を見直そうと思えました!

中山少年エッセイ作家

インターネットやSNSに悪口や嫌がらせに繋がる内容の書き込みやコメントをして誰かを傷付ける事はいけない事です。そして自分が思っているよりも多くの人が見る可能性がありますし、思いもよらぬ発言が誤解を招いてしまう事もあるのでよく考えて使わなければなりません。

街中を歩いていた時のこと、飲食店に貼ってあった貼り紙に書かれていた内容に驚きました。なぜなら貼り紙には「インターネット・ブログでの悪口は禁止」と書かれていたのでした。

このお店のホームページやSNSに悪い書き込みがあったのかな?と心配に思っていたら…その横に「※良い事は可」と書かれているのを見てインターネットやSNSへの書き込みは良い評判にも繋がるし大歓迎だけど、わざわざ悪口をコメントして誰かを傷付けたりするのはやめましょうと『今一度インターネットの使い方を見直そう』という呼び掛けにも捉える事が出来たのでした。

そんな貼り紙のあったこのお店は美味しいと評判のお店なので、きっとインターネットの書き込みやコメントにもポジティブな内容が多いのではないかと思っていたのですが…たった一件の悪口コメントの内容が精神的にショックでずっとモヤモヤしてしまう事もありますし、そうならないように予防の意味で貼り紙を貼っているとも考えられます。

街中にこんな貼り紙があると定期的に気を付けようと思えますし、感情的になってしまっている時は使用を控えて『改めて誰かを傷付けたりせずにプラスになるような使い方』が出来たら良いなと思えた発見を記事にさせて頂きました。

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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