【子供服売り場】小さな男の子が怒っていた理由に驚きました…!
洋服を買いに行った時のこと、店内の商品を見ていたら…隣の子供服コーナーにてお母さんと小さな男の子がいたのですが「お洋服すぐ小さくなっちゃうもんね」と成長著しい男の子に話し掛けていたのでした。
子供服売り場にいた親子の会話
そんな事を言いながらお母さんが子供服を見ていると、男の子がムッとした怒り気味な表情でお母さんに「違うよ」と話し掛けていたのですが…その男の子の発言の続きを聞いて、思わず驚いてしまったのです!
男の子が怒っていた理由…!
なぜなら男の子は「違うよ、お洋服がちっちゃくなったんじゃなくて…僕が大きくなったんだよ!」とお母さんに言っていて、ちゃんとご飯をいっぱい食べて成長して自分の体が大きくなっているのに、なんだか洋服が小さくなって自分が成長していないようにも感じられる発言が嫌だったみたいでした。
そんな男の子の発言を聞いて…まだ幼いお子様なのに言葉の意味をしっかりと聞き取って自分の納得する言葉に訂正して大人の人に伝える事ができるなんて賢いなぁと感心しましたし、日頃からしっかり言葉の意味をよく考えて会話しているんだろうなぁと見習うべき発見がありました!
すると、そんな男の子の発言を聞いたお母さんが「ごめんね!もうお兄ちゃんだもんね」と話し掛けていて、2人の奥には小さな赤ちゃんの乗ったベビーカーを任されているお父さんの姿があったので…小さな男の子がしっかりしていたのは『自分がお兄ちゃんになった責任感』を自覚しているからなのかもしれないなぁと思った発見を記事にさせて頂きました。