ども！ロモア編集長"なんちゃん"です！

2022年12月27日、大津市粟津町に中華料理屋『中華茶房 富冨-FUFU-』さんがオープン。

瀬田駅から歩いて5分ほどのところにある『中華彩鮮 RINMEI～リンメイ～』さんの2号店目となるお店。僕もたまに食べに行くのですが、めちゃくちゃ美味しいお店なんですよね〜。

お店がオープンしたのは、大津市粟津町。石山駅から歩いて5分ほどのところで、以前は「モツ鍋 きりん屋 石山店」というお店が入ってた場所になります。

お店の向かいには、美味しい創作肉料理が食べられる「創作天ぷらと肉和食 石山 NIKUKAPPOU（紹介記事）」さんがあります。

お店は2階建てで、1階にはカウンターと掘りごたつ席が。2階には座敷もあり、お一人から家族連れまで、色んなシーンで利用できそうです。内装はかなり中華仕様に変わっていました。

『中華茶房 富冨-FUFU-』さんは、昼と夜の2部営業。

ランチタイムは、炒め、麺膳、飲茶、薬膳がセットで用意されています。その他に単品メニューやアルコール類もありますので、中華で昼呑みという最高のパターンも。

ディナーには、火鍋、ジンギスカンなども用意されているそう。ジンギスカンはめちゃくちゃ興味が湧きますね。

今回は「飲茶ランチ」を注文してみました。"2種類の蒸し飲茶・スープ・サラダ・2種類の揚げ飲茶・ご飯もの・お茶"がセットになって、お値段は1,600円になります。この日のご飯ものは、炒飯をチョイスしました。

ちなみにメニューの写真とは若干違う時もあり、全く同じではないので要注意。

まずは、お茶から。3種類の中から「国産青烏龍茶」をチョイス。温かく優しいお味で、体の芯から温まります。

蒸し飲茶は、小籠包と肉焼売の2種類。小籠包は若干小さめではありますが、皮はモチモチで、中からはジュワ〜っと肉汁が溢れ出してきます。

肉焼売は、とっても肉肉しくジューシーな仕上がりとなっていました。

揚げ飲茶は、大根餅と春巻きの2種類。あまり聞き馴染みのない「大根餅」は生地を四角形にして蒸した点心のことで、広東料理の一種だそう。個人的には、この大根餅が一番好みでした。

そしてご飯ものは、炒飯を。他にちまきや中華粥をチョイスできます。中華料理屋の炒飯って美味しいよね。

ガッツリと食べたい方には、物足りなく感じる方もおられるかもしれませんが、味は流石のクオリティ。今回は飲茶でしたが、麺や炒め物も食べてみたくなりましたね〜。

石山駅周辺で中華ランチを食べてみたい方は、足を運んでみてはいかがでしょうか？

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