こんちは！ロモア"なんちゃん"です！

2020年10月、大津市の湖畔沿いに設置され話題になったポケモンのマンホール「ポケふた」。

その街に関係のあるポケモンが設置されるようになっているようで、大津市では「ギャラドス」が。ちなみに忍者が有名な甲賀市では、しのびポケモンの「ゲッコウガ」が設置されました。

そして8/3から設置されたのが、ガンダムのマンホールになります。

と市役所のコメント。

というわけで、実際に2枚の場所をご紹介していきます。

いずれも"大津湖岸なぎさ公園"内で、1枚目は「おまつり広場」です。入り口付近にある石看板のすぐそばで、ポケふたも目と鼻の先にあります。

RX78シリーズの2号機「RX-78-2」。劇中でアムロ・レイが搭乗したモビルスーツで、一般的にも有名なモデル。

隣には、大津市で江戸時代初期から知られる民俗絵画『大津絵』で一番有名な「鬼の念仏」が。大津ならではの作品とガンダムのコラボ。かっこいいですね。

そして2つ目が、今の場所から歩いて10分ほどのところにある"びわ湖ホール"のすぐそば。

こちらは、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する兵器「ズゴック （Z'GOK）」。ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツになります。びわ湖大花火大会とのコラボで、こちらも大津らしさが出てますね。

またこれらのガンダムマンホールの「マンホールカード」も配布されるよう。決定次第、大津市のHPに掲載されるとのことですので、楽しみにしておきましょう！

この周辺は美味しい飲食店や散策スポットもとっても多いですので、気になる方は、大津周辺の散策に合わせて見に行ってみてはいかがでしょうか？

設置情報