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[滋賀県大津市]2022年に京都から移転。築60年の古民家を改装したカフェのチキンカレー

なんちゃん滋賀のローカルメディア「ロモア」編集長(大津市)

こんちは!ロモア”なんちゃん”です!

今回は、大津市瀬田にある『Cafe Jinta(カフェジンタ)』さんをご紹介。

Cafe Jintaは、2022年6月17日にオープンされたカフェ。

南郷出身でオーナーを務める小野さんは、2006年に京都三条で開業。その後、コロナの影響もあって、こちらの場所に移転されてきました。

築60年の古民家を改装した店内は、木目調でとっても落ち着く空間。

女子会やデートなんかにもピッタリで、女性に多く利用されているイメージがあります。

2023年4月から、以下の3点が変更になりました。

①『QRでのスマホオーダーを専用タブレット化』

今まではスマホでQRを読み込んでの注文でしたが、専用タブレットが置かれることになりました。お客様がお持ちのスマホの性能やプランでの制約などがネックとなって、使いにくいことがあったそうな。

②『営業時間拡大』

営業時間は17時閉店となっていましたが、21時閉店に変更となりました。メニューは全く同じですので、ランチになかなか行けない方にも夜に楽しんでもらえそうです。

③『メニューにDXが登場』

メニューに「DX」が追加されました。後ほど詳細は説明させていただきますが、食事と一緒に選べるドリンクやデザートの種類が増え、その日の気分に合わせて選択できるように。

メニューの一部は以下の通り。ハンバーグにチキン、カレーなどが並んでおり、どれも美味しそうです。

今回いただいたのが、こちらの「やわらかチキンカレー」のDXコンボ。

まずは「プレートごはん」の種類をチョイス。なんといってもJintaさんの良さの一つが、糖質バランスを変更できるオプションがあること。ヘルシーに食べたい方は、糖質50%か80%OFFを選ぶと良いでしょうし、ガッツリ食べたい方はごはん大にしてもいいでしょう。

あとはデザート(5種類)とドリンク(31種類)を一つずつ選んでいきます。DXと普通のコンボの違いはここにあり、選べる種類の数が全然違うんです。

この日は、糖質50%OFFを選んだため、ご飯は少なめでサラダが多めになっています。

なんでもチキンカレーはJintaの歴史で一番古いらしく、京都時代を含め17年間を支えてきたと言っても過言ではないメニューです。

水は不使用で、野菜とお肉から取り出した出汁と独自配合というカレースパイスを合わせており、これが旨味たっぷりでめちゃくちゃ美味しいんですっ!

噛むたびに旨みが出てくるチキンは、非常に柔らかい食感。サイズも大きいので食べ応えがあります。

ご飯は少なめでしたが、サラダもたっぷりで、お腹も心も満たされました。よりストイックな方は糖質80%OFFを注文してみても良いかもしれませんね〜。こうやって”糖質バランス“を調整できるのは、非常に嬉しいところです。

食後は、スイーツとドリンクを。スイーツは、レモンケーキを。ドリンクは、アイスコーヒーを選択しました。

このレモンケーキは、夏限定の商品。中がしっとりとした仕上がりで、後からやってくる爽やかな味わいが美味いっ。

アイスコーヒーがよく合いますね。

こんなお店があるのは、大津市瀬田1丁目。車通りが多い”夕照の道(県道559号線沿い)”沿いにあります。この辺りはサイクリングコースも多いですので、途中休憩なんかにも良さそう!

駐車場は、お店から唐橋方面へ50mほど進んだところにあり、4台停めることができます。(No.6.7.8.10)

店舗情報⁡

[店名]Cafe Jinta
[住所]滋賀県大津市瀬田1-26-27
[営業時間](水〜日)11:30~16:30 17:00〜21:00 (月火)11:30〜17:00
[定休日]不定休(2023年8月から)
[駐車場]あり
[支払い方法]現金・各種カード・電子マネー
[お店のHP・SNS]HPInstagram

滋賀のローカルメディア「ロモア」編集長(大津市)

滋賀の日常をお届けするローカルメディアロモアの編集長。地元民だからこそ分かるグルメ・観光・イベント情報などをお届けします!

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