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町の景色が一望できる!沖縄の世界遺産【座喜味城跡公園】

Naoco Matsumoto

scuba diver

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沖縄には世界遺産に登録されたスポットがいくつかあります。そんな沖縄の世界遺産の中でもあまり知られていない"座喜味城"。地元の人のお散歩コースとしても人気な公園です。

座喜味城の歴史

15世紀の初頭、築城家として名手だった護佐丸によって築かれたといわれています。

護佐丸は当初、座喜味の北東約4Kmにある山田城に居城していました。1416年 (1422年の説もあり) 中山尚巴志の北山城攻略に参戦。北山攻略後は、戦後処理のため一時北山城にとどまったといわれており、その間に座喜味の地へ築城を開始したとされています。

城は2つの郭からなる連郭式の形態になっています。城郭内の面積は約4,012.15平方メートルで、沖縄のグスクとしては中規模の大きさです。

入場無料の穴場スポット

沖縄の歴史を動かすような重要な出来事の舞台ともなった座喜味城。

2000年に首里城などと共に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。

現在は、読谷村が管理する公園として一般開放されています。世界遺産でありながら "公園" なので入場無料です。24時間いつでも立ち入ることのできる珍しいスポットとなっています。

早朝や夕方に写真を撮りに来る方、犬のお散歩など地元の方にも人気な場所です。

観光客の方は少なく、ゆっくり静かに楽しめます。沖縄を何度か訪れたことがあり、有名な観光地にはほとんど足を運んだという方にもオススメです。

景色も城跡も楽しめる

石を積み上げて造る伝統的な琉球の城。

海外の砦を思わせるようなアーチ型の門が印象的な城となっています。

標高120m余の丘陵地に立地しており、最も高いところからは読谷村のほぼ全域を眺望することが出来ます。高台から一望できるパノラマビューと沖縄の自然にがパワーを感じます。水平線に沈む夕日がとても綺麗です。

また、城からの眺めも絶景ですが、座喜味城跡は城そのものも美しいといわれています。座喜味城跡は沖縄に残っている他の城に比べて保存状態が良く、ほとんど築城当時の姿を保っているそうです。

どこにあるの?

沖縄県中頭郡読谷村にあります。那覇空港から座喜味城へのアクセスは車で約1時間です。

那覇から走る国道58号線は、沖縄本島の西海岸を通る人気のドライブコースになっています。美しい沖縄の海や亜熱帯植物を楽しみながら、座喜味城を目指すのがオススメです。

座喜味城跡には無料駐車場が完備されています。

満車の場合は座喜味城跡公園駐車場を無料で利用することができます。

【座喜味城跡(ざきみじょうあと)】
〒904-0301
沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708-6番地
TEL:098-958-3141
見学自由/無料