2023年12月16日に「蔵王地区事業間連携下水道事業（福山市蔵王雨水幹線・ポンプ場）」の工事の様子を見に行ってきました。

1月15日に様子を見に行った時にはまだ地面はほとんど掘られていませんでしたが、現在は地面が深く掘られ鉄骨が組まれ始めていました。

工事現場には資材のようなものが積まれ、重機が稼働していました。複数の作業員の方がテキパキと工事を進めていました。

工事現場付近には交通誘導員の方が立っており、安全に配慮されていました。

工事現場の近くにある陸橋（国道182号線）からは工事の様子がよく見えます。

週末ということもあり、陸橋では頻繁に自動車が行き交っていました。

こちらの工事が完成すると、豪雨が発生した際の浸水などの被害が緩和される予定です。過去の災害の被害を受けて、前向きにインフラ整備が行われているというのは市民として安心感がありますね。また何か進展があればお伝えします。

詳しくは、福山市の公式ホームページをご覧ください。

蔵王地区事業間連携下水道事業「福山市蔵王雨水幹線・ポンプ場建設工事」が行われている場所：福山市明神町2丁目7付近