2024年3月20日にはぶ文泉堂に行くと、店舗前に「木製 千社札風ストラップ」と「福山缶バッチ」を販売する自動販売機が設置されていました。

タバコの自動販売機を活用しているので、自動販売機の上部には「CIGARETTES」と記載されていました。

商品の取り出し口付近には「販売中」と記載されており、現在も販売されているのが分かります。

小銭の投入口付近には商品の説明が記載されていました。「何が出るかお楽しみ」と記載されており、出てくる商品がランダムなのでガチャのような感じで楽しめそうです。

木製 千社札風ストラップの福山バージョンは、福山市にちなんだ「常夜燈」「鯛網」「福山城」の種類があり、お土産にも良さそうですね。

広島バージョンには「尾道ラーメン」「お好み焼き」「もみじ饅頭」の種類があり、より広島県広域の名物がテーマになっています。福山缶バッチには、阿伏兎観音、福山城、水野勝成、仙酔島などの種類があります。こちらは種類が豊富なので、コレクションしがいがありそうです。

通りを挟んですぐの場所には、2023年12月に閉店した「紀伊國屋結納店」跡地があります。周辺の交通量は多くなく、時々自動車が往来する程度でした。

自動販売機の設置場所は、車道から見て はぶ文泉堂の店舗左側です。ジュースの自動販売機の横に設置されていました。福山市にちなんだ商品に興味がある方は購入してみてもいいかもしれませんね。はぶ文泉堂付近を通行することがあれば、見てみてください。

自動販売機が設置されている場所：福山市笠岡町4-22（はぶ文泉堂付近）