トレンド/カルチャー

起源は13世紀?沖縄の伝統工芸“紅型”を教わってきました

NAOMI MURAKAMI

グラフィックデザイナー/クリエイター

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前回ワークショップで紅型体験をして以来、もう一度ちゃんと紅型をやってみたかったので、今回友人に教わりにいきました。

紅型(びんがた)とは、琉球染物、沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つです。
「紅」は色全般を指し、「型」は様々な模様を指していると言われます。

このような型染めに使う模様を彫り抜いた”型紙”といわれるものを作り、
色鮮やかに染めると、このような美しい作品ができます。

今回は、前回にも使用した”与那国馬”と”ヨナグニサン”の型で染めます。

まずは防染糊(ぼうせんのり)を作り、、、

“型置き”と言い、布に型紙を置きヘラで防染糊を上から塗り、模様を写し取ります。
防染糊(ぼうせんのり)とは、色が付いてほしくない部分の布に染料がつかないようにカバーをする糊です。

糊が乾いたものがこちら。
糊がない部分に、色差しをしていきます。

顔料と天然染料による彩色の技法も「琉球びんがた」独自のもので、
色差しの順序には決まりがあり、朱など赤系統の暖色系から差し、次第に寒色系を差していきます。

そして大事なのが”隈取り”という、色差し、刷り込みの後の文様の部分にぼかし染を施す「琉球びんがた」独特の技法です。
しかし難しい技術なので、今回私は好きなように色付けをさせてもらいました。

こんなにたくさん出来ました!

これらを2、3日乾かします。
どんな色に染まったのか楽しみです!

続きは後編で、水洗いをして完成になります!

BGM
Song/cold day in hell
Artist/michael shynes

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