いよいよ2022年も残りわずかとなりました。みなさんはもう年末年始に向けた食材の準備はできていますか?今回は「マルショク山本店」の年末年始に向けた食材の売場がとても充実していたのでご紹介します。

マルショク山本店では年末年始に向けた食材が充実！

広島市安佐南区山本1丁目にマルショク山本店はあります。この日は年の瀬なのでたくさんのお客さんで賑わい、平面駐車場はほぼ満車だったので屋上駐車場に車を停めました。

早速お店に入って年末年始に向けた食材を見て行くことに｡食材売場に近づいていくとすぐに目に入ったのがたくさんの鏡餅。

最近の鏡餅は可愛いものが多く、思わず目を引かれます。

焼いたり、お雑煮やぜんざいに入れても美味しいきねつきの小餅。お餅をお正月に食べる理由は､「神様と同じものを食べてチカラをもらう」「一年の幸せをもたらしてくれる年神様が宿るとされるお餅を食べることで、新しい命をいただく」など、お餅を食べる理由は諸説あれど、共通してとても縁起の良い食べ物とのことです。

あん入りのお餅もたくさんありました。よもぎのお餅も発見！

お正月にちなんだ練り切りの和菓子。さくらんぼやトラ､来年の干支のウサギがモチーフになっていています。可愛いのでお子さんが喜びそうですね。

おせち料理の食材も充実していました。海鮮系の盛り合わせやだし巻きタマゴがとても美味しそうでした♪

ちなみにおせち料理のだて巻き玉子は「学業成就」の願いが込めらています。 理由はその形にあり、 だて巻き玉子は卵や魚のすり身を混ぜて焼いたものを巻いており、その形が巻物に似ていることからきています。

おせち料理の食材はその他にもかずのこや、珍味の盛り合わせなど彩りキレイで美味しそうな食材が多かったです。

鮮魚売場の方へ行くと、一際目立つポップに「お正月にはこれ！焼いてよし､蒸してよし！お雑煮にもつかってね広島県産水切りかき」と書かれていました。お正月から広島県産のかきを食べると良いスタートが切れそうですね

また、年末年始はもう料理とかせずにゆっくりしたいなって方はこういったお寿司の盛り合わせなども良いかもしれません。

見た目からも新鮮なのが分かります。とても美味しそう♪

まとめ

2022年も残りわずか。マルショク山本店には年末年始に向けた魅力的な食材が充実していました。年末年始に向けた食材は1月2日まで販売し、それ以降は通常商品に切り替わっていくとのことでした。たくさんのお客さんが来店されていたので欲しい食材がもしかしたら品薄になっているかもしれません。お早めに足を運ばれることをオススメします。

また、お忙しい中取材対応して頂いたマルショク山本店の皆さん、本当にありがとうございました。これからも地域の皆さんに愛される素敵なスーパーマーケットであることを切に願います。今回の記事を読んで気になった人はマルショク山本店にぜひ足を運んでみてくださいね。