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【広島市】子どもと一緒に楽しむ「舟入南本川右岸公園」の見どころ

なおゆきWebライター(広島市)

こんにちは、Webライターのなおゆきです。公園はお子さんと遊んだり、リラックスしたりするのに最適なスポットですよね。広島市には驚くべきことに1248箇所もの公園が存在するそうですが、今回はその中でも中区舟入南に位置する舟入南本川右岸公園をご紹介いたします。

舟入南本川右岸公園へのアクセス

舟入橋からの風景。公園に向かったのは夕方だったため夕日がきれいでした。
舟入橋からの風景。公園に向かったのは夕方だったため夕日がきれいでした。

舟入南本川右岸公園の住所は広島県広島市中区舟入南1丁目1−1。舟入橋を渡りきって、すぐに左に曲がり真っ直ぐ歩いていくとたどり着くことができます。公園は縦に長い形をしていました。

舟入南本川右岸公園に到着。近くにはスーパーマーケットやホームセンターがありました。
舟入南本川右岸公園に到着。近くにはスーパーマーケットやホームセンターがありました。

公園内の奥の方に遊具が見えたので、見に行ってみることにしました。まずすぐに目についたのがペンギンやアヒルがモチーフになったスプリング遊具。隣には砂場もありました。

ペンギン、アヒルがモチーフのスプリング遊具
ペンギン、アヒルがモチーフのスプリング遊具

木の枠で組まれた砂場。最近では砂場を使える公園も徐々に減ってきているそうですよ。
木の枠で組まれた砂場。最近では砂場を使える公園も徐々に減ってきているそうですよ。

この公園内でひと際、存在感があるのがこちらのアスレチックとすべり台が一体化された遊具です。

すべり台は2人同時に滑れそうなくらいの幅がありました。
すべり台は2人同時に滑れそうなくらいの幅がありました。

チェーンに吊るされたタイヤが使われていたり、吊り橋があったり、ロープの網が張られていたりするので子どもたちはいろんな遊びを楽しめそう。

どうやって遊ぶのだろうと思いましたが、遊びにきていた子どもたちはタイヤによじ登ったり、バスケットシュートの要領でタイヤにボールを通そうとしたり、自由に遊んでいました
どうやって遊ぶのだろうと思いましたが、遊びにきていた子どもたちはタイヤによじ登ったり、バスケットシュートの要領でタイヤにボールを通そうとしたり、自由に遊んでいました

こういった吊り橋はバランス感覚が養われそうです。
こういった吊り橋はバランス感覚が養われそうです。

網はしっかり太めのロープが使われているため安全面もバッチリでした。
網はしっかり太めのロープが使われているため安全面もバッチリでした。

また、公園のすぐそばには、旧太田川(本川)が流れているため景色を眺めながら、リラックスして落ち着いた時間を過ごすことができそうです。

旧太田川(本川)の眺め
旧太田川(本川)の眺め

ベンチが設けられているため、ゆっくりと景色を眺めることができます。
ベンチが設けられているため、ゆっくりと景色を眺めることができます。

公園内にはトイレもあるため時間を気にすることなく過ごすことができます。

手すりの付いたスロープ。トイレも足の不自由な高齢者の方に対応したものになっていました。
手すりの付いたスロープ。トイレも足の不自由な高齢者の方に対応したものになっていました。

まとめ

舟入南本川右岸公園は子どもたちが楽しめるアスレチック要素のあるすべり台があり、体を思いっきり動かして遊ぶことができます。ちょっと遊び疲れたらベンチに座って、旧太田川(本川)を眺めて、落ち着いた時間を過ごしてみるのも良いかもしれませんね。

今回の記事を読んで舟入南本川右岸公園が気になった人はぜひ足を運んでみてくださいね。

舟入南本川右岸公園
住所:〒730-0847 広島県広島市中区舟入南1丁目1−1

Webライター(広島市)

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