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【成田市】懐かしい揚げパンを食べられるお店『ぱん茶屋』色々な具材も挟めるコッペぱんも大人気です!

成田リポート地域情報発信クリエイター(成田市・富里市)

成田山表参道にある「下田康生堂 ぱん茶屋」に行ってきました!

「下田康生堂 ぱん茶屋」はもともと老舗の鰻屋さん。その面影を残した店舗は、古民家のような落ち着いた雰囲気があります。

一枚板の木の看板に「ぱん茶屋」の文字。

横には「鰻 下田康生堂」の看板も残っていました。歴史を感じます!

大きな天狗のお面の横を通って、店内に入ります。

入り口近くには焼き上がったパンがずらりと並んでいます。その奥は、カフェになっていて、お店の中でパンを楽しむこともできます。

「ぱん茶屋」は成田山参拝の観光客の方だけでなく、地元市民からも愛されるパン屋さんです。

「うなぎぱん」を始め、「かぼちゃぱん」「揚げパン」「ラスク」などが並んでいます。

たくさんの有名人の方も訪れているようです。サイン色紙が飾られていました。

こちらは「まいう~」でおなじみの「石ちゃん」こと石塚英彦さんのサイン。

こちらは、「孤独のグルメ」にも出演されている、松重豊さんのサインです!

「ぱん茶屋」で人気な「揚げパン」。

皆さんは給食でも人気のメニューだった「揚げパン」覚えていますか?懐かしいあの味がもっと美味しく、たっぷりと味わえます!

味は「シュガー」「ココア」「きな粉」の3種類。

お値段はシュガーが259円、ココアときな粉が280円となっています。

こちらは「きな粉」の揚げパン。

手のひらよりもおおきな「揚げパン」ボリュームたっぷりです!

きな粉もまんべんなくまぶしてあります。

こちらは「うなぎぱん」

たれで焼いたうなぎをパンで包み焼きにしているそうです。山椒・鉄砲漬け・海苔・ホワイトソースを使用し、うなぎとパンを見事に合わせています。

成田名物の「うなぎ」とパンのとコラボ!是非味わって頂きたいです!

こちらは「手作りシュークリーム」。

「おまかせランチ」にもデザートとして付いているこちらのシュークリームは、単品でも注文可能です。1個140円。小ぶりなシュークリームは食べ歩きにもいいですね!

店の奥にあるカフェのスペースがこちら。

梁や障子の和風な雰囲気。居心地のいい、落ち着くカフェになっています。

まるで、囲炉裏(いろり)をかこんでいるような席もあります。

イートインメニューで、一番の人気メニューがこちら。

「おまかせランチプレート」!

パン4種類に、ミニサラダ、スープ、そしてデザートには手作りシュークリームまでついています。こんなに盛りだくさんで770円!!とてもお得なランチプレートです!

11:00~14:00までの限定メニュー、なくなり次第終とのことなので、お時間がある方は早めの来店をおすすめします!

こちらはドリンクメニュー。

温かいもの・冷たいもの、アルコールやお子様用ドリンクも用意されています。

ぱん茶屋といえば「コッペぱん」も大人気!

コッペぱんにはさむことのできる具材はこちら。甘いものから、食事系のサラダやハムなど・・・気分に合わせて選ぶことができます!

注文してから中身をはさんでくれるので、パンはふわふわのまま!

1番人気は「あんバター」。

甘いあんこと、塩気のあるバターの組み合わせが最高です!

ピーナッツクリームもオススメ!朝ごはんにもぴったりです。

今回は「揚げパン きな粉」を購入しました!

この日は、午後に立ち寄ったため、「揚げパン シュガー」と「揚げパン ココア」は、すでに売り切れてしまっていました。残念・・・。

「揚げパン」はフワフワです!お砂糖ときな粉がまぶされていて、やさしい甘さになっています。子供から大人まで楽しめる美味しさです。

帰り際に見つけたこちらの案内。

手荷物の一時預かりも行っているそうです。

大きい荷物は預けて、のんびり成田散策ができますね!粋なサービスです!

成田市民の憩いの場でもある「ぱん茶屋」。

ランチにはもちろん、ちょっと休憩したい時にも立ち寄れるお店です。

下田康生堂 ぱん茶屋
■住所
千葉県成田市上町551
■営業時間
10:00~18:00
■定休日
火曜日

地域情報発信クリエイター(成田市・富里市)

Web関係の仕事をしながら休日にブログを書いています。千葉県成田市と富里市の魅力を皆さんへ発信します!食べることが大好きなのでグルメ記事が多め(笑)読んでくれた人の参考になると嬉しいです!!!

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