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「加熱しても防げない?」サバの食中毒の原因と正しい対策

なるフィッシュ

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釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!

エサでもルアーでも比較的簡単に釣れて、釣って美味しく食べて美味しいサバ。

ですが、サバは痛みが早く、食あたりが多いイメージがありますよね?

そこで今回は、そんなサバの食あたりの原因と対策について紹介します!

食あたりの原因その① アニサキス

サバの食あたりの原因の一つがアニサキス

アニサキスは寄生虫の一種で、2-3mmほどの長さをしていて白っぽい糸のような体をしています。

サバを生で食べると食あたりをするといわれている原因の一つがこのアニサキスで、刺身でサバを食べる等して生きたままアニサキスを体内に入れると、胃や腸の壁を破って侵入し激しい痛み・嘔吐が生じます。

アニサキスはお酢で〆たり、ワサビや醤油などの調味料をつけたりしても予防効果はありません。

効果的なアニサキス対策は?

効果的なアニサキス対策は下の2通りです。

①凍らせる
②加熱する

アニサキスは-20度で24時間以上冷凍させると死滅すると、厚生労働省のHPに記載があります。

また熱にも弱く、70度以上で加熱すると死滅するので、気になる方は火を通して調理すると良いでしょう。

冷凍や加熱によって死滅したアニサキスを食べても大丈夫か気になる人も多いかと思いますが、基本的には食べても無害です。

ただしアニサキスアレルギーの方はアニサキス中毒と違い、アレルギー反応が出るので注意が必要です。

食あたりの原因その② ヒスタミン中毒

アニサキス以外で有名な食あたりの原因がヒスタミン中毒。

サバをはじめとした青物に多く含まれるヒジスチンという物質に、ヒスタミン生成菌の酵素が作用してヒスタミンが生成されます。

こちらのヒスタミンは非常に厄介で、アニサキスと違って冷凍や加熱をしても毒性が消えることはありません

ヒスタミン中毒になると食後1時間以内に口の周りや耳たぶが赤くなり頭痛じんましん発熱を伴います。

重症化することはあまりないようですが、症状が出たら医療機関に相談しましょう。

効果的なヒスタミン対策は?

ヒスタミン中毒の対策は、とにかく冷やすこと。

ヒスタミン生成菌の多くは低温になると活動が鈍るため、サバを釣ったら氷のたくさん入ったクーラーボックスに海水を入れて冷やして持ち帰りましょう。

またヒスタミン生成菌はエラや消化器官に多く存在するので、サバを釣ったらすぐにエラと内臓を除去するのも効果的です。

今回はサバの食中毒の原因と対策について紹介しました!

手軽に釣れて美味しい魚ではありますが、温かい時期に釣れることもあり傷みが早いです。

・しっかり冷やすこと
・すぐに下処理をすること
・加熱or冷凍すること

に気を付けて、安全に美味しく調理してみて下さい!

他にも釣りに役立つ情報を紹介しているので、興味がある方はぜひご覧ください。

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