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情報を制す者が釣りを制す!釣り人同士の情報交換の方法

なるフィッシュ釣り情報メディア『釣りの知恵袋』

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皆様は釣り場で情報交換をしておりますでしょうか?

情報は時としてテクニックよりも重要で、魚のいる場所で適切なアプローチができれば初心者の方でもあっさり釣れてしまうことがあるほど。

どんな釣りの名人でも魚がいる場所へ行かなければ釣れないので、リアルタイムで魚がいる場所を見つけるために情報交換は本当に大事です。

ですが情報交換といっても、こちらも相手に有益な情報がないと気が引けてしまう人もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、釣り場での情報交換のコツ喜ばれる情報についてまとめてみました!

喜ばれる情報① 釣果情報

情報交換の中で恐らく。「最も多くの人が知りたい」のが釣果の情報。

魚が釣れた人はその魚種サイズ時間の情報を提供すると喜ばれるでしょう。

では釣れていない人は情報交換できないのかというとそうでもなく、「隣の人が釣っているところを見た」という情報も大いに役に立ちます!

その際にどんなルアーや釣り方をしていたか、チェックしておくと良いでしょう。

またアタリがないことも場所移動のヒントとなるので、十分役に立つ情報です。

喜ばれる情報② ベイトの情報

ターゲットの魚が釣れていないとしても、ベイトに関する情報は喜ばれます。

その場所にいるベイトの種類サイズベイトが捕食者に追い回されているかといった情報を伝えるようにしましょう。

大きな魚はベイトを追って移動するので、ベイトの有無で場所移動の判断材料になることがあります。

喜ばれる情報③ 釣り場の情報

釣り場に関する情報も釣り人にとっては喜ばれる情報です。

例えばサケやタチウオといった回遊魚だと「隣の漁港に群れが入った」という話が聞ければ、「来週にはこの漁港でも釣れそう」といった判断材料にもなります。

また来ている釣り場の過去の情報も大事で、その日は釣れていなくても「先週はイワシの群れが入ってイナダが爆釣だった」といった情報は、次回以降の釣行で非常に役に立ちます。

情報交換の注意点

釣果をアップさせるために大事な情報交換ですが、気を付けて欲しいポイントがいくつかあるので紹介します。

注意その① 話しかけるタイミング

まず気を付けて欲しいのが話しかけるタイミング。

情報交換は相手の時間を頂く行為なので、キャスト中など釣りに熱中している時は避けて、落ち着いたタイミングで話しかけるようにしましょう。

また知らない人と話すのが嫌な方もいるので、相手の反応を見て嫌そうならさっと引いたり、話してもらえても長話をしたりしないといったような配慮も大事です。

注意その② 交換した情報の扱い

僕が情報交換の際に気を付けていることの2つ目が、情報の扱いについてです。

自分が入手した情報を誰かに言いたくなることもあるかもしれませんが、釣り場に人が殺到したりゴミや騒音の問題で釣り場が閉鎖されたりすることもあるので、特定の釣り場の情報には注意が必要です。

情報を教えてくれた人にも迷惑が掛かってしまうので、特にネットなど不特定多数の方が見るところでは扱いに気を付けるようにしましょう。

今回は釣り場での情報交換のコツや注意点について紹介しました!

コンスタントに釣る人ほど、積極的に情報を交換している方が多いです。

特に回遊魚を狙った釣りはリアルタイムの情報が重要になってくるので、今より釣果をアップさせたい方はぜひ情報交換の参考にしてみて下さい。

他にも釣りに関する情報を発信しているので、興味のある方はぜひ見てみて下さい。

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