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これは使える!魚を調理するときにあると便利なアイテム5選

なるフィッシュ釣り情報メディア『釣りの知恵袋』

釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!

釣った魚を持ち帰って食べることも釣りの楽しみの一つですが、魚の下処理って手間がかかったり、臭いの処理が大変だったりしますよね?

そこで今回は、そんな魚を料理するときにあると便利なアイテムを5つ紹介します!

その① 鱗取り

1つ目のアイテムは鱗取りです。

魚の鱗は包丁の背だったり、ペットボトルのキャップでも落とせないこともないのですが、魚のサイズが大きくなったり鱗がしっかりした魚になると落とすのが大変です。

ですが専用の鱗取りがあると、力の入れやすさや鱗の落としやすさが変わってくるので、魚を持ち帰って食べる機会が多い方はぜひ持っておきたいアイテムです。

鱗を落とす時にペットボトルのキャップだと、魚のヒレが手に刺さりやすくて危ないのですが、専用の鱗取りだと刺さりにくいので安全です!

その② お酢

2つ目のアイテムがお酢です。

お酢を魚の下処理にどう使うのか気になる方も多いかもしれませんが、実はお酢は魚の頑固なぬめりを落とすのに非常に便利なんです。

使い方は簡単で、魚の表面にお酢をかけて手で軽くこするだけ。

これだけで魚の頑固なぬめりを簡単に落とすことができます。

お酢を使った魚のぬめりの落とし方は別の記事で紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。

その③ フレッシュマスター

3つ目のアイテムはフレッシュマスターです!

魚は鮮度が落ちやすいので基本的にはすぐに食べないといけませんが、このフレッシュマスターは食品の保管に特化したアイテム

フレッシュマスターで魚を包むことで雑菌の繁殖を抑えて保存期間を長くできます!

さらにフレッシュマスターは、食材の水分を適度に抜くことで臭みをケアして、旨味を濃縮することまでできます!

料理人の方も使っているアイテムなので、魚を調理する人はぜひチェックしてみてください。

その④ 牛乳パック

4つ目に紹介するのが牛乳パックです。

魚を処理した後、内臓の処理に困っている方も多いと思います。

ビニール袋に2重に入れて口をしっかり縛っても、数時間後には臭いが漏れ出てきたという経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時にオススメなのが牛乳パック。

魚の内臓を捨てる時に牛乳パックの中に入れて捨てると、内臓の不快な臭いを抑えて捨てることができます。

これで翌日がゴミの日ではない時でも、安心して魚を捌けますね!

牛乳パック以外のアイテムを使った捨て方も紹介しているので、気になる方はご覧ください。

その⑤ ステンレスソープ

5つ目のアイテムはステンレスソープです!

魚を捌いた後の手に染み付いた臭いって、石鹸でしっかり洗ってもなかなか取れませんよね?

ですがステンレースソープを使えば、簡単に手に染み付いた魚臭を落とすことができます!

やり方は簡単で、流水でステンレスソープをこすりながら40秒ほど手を洗うだけ。

これで頑固な魚臭を簡単に落とすことができます。

ステンレスソープはセリアやダイソーなどの100均でも取り扱っているので、ぜひ探してみてください。

今回は魚を料理するときにあると便利なアイテムを5つ紹介しました!

釣った魚を持ち帰って調理する機会の多い方は、ぜひ参考にしてみてください。

他にも釣りに役立つ情報を紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。

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