まだ間に合う!新社会人の趣味に「釣り」をオススメする理由
釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!
4月から新社会人になり、新生活を期に何か新しい趣味にトライしたいと思っている方も少なくないのではないでしょうか?
今回はそんな新社会人の方向けに、趣味にするなら「釣り」をオススメする理由について紹介したいと思います!
理由① 会社以外の知り合いが増える
一つ目の理由が「会社以外の知り合いが増えること」です!
学生の時は学校の友人やバイト仲間など、何かと様々なコミュニティの人と接する機会が多いものですが、社会人になると仕事メインの生活になるので、次第に会社以外の人との関りが減ってしまいます。
その点、釣りでは釣り場で情報交換をするといった初対面の方との交流も少なくないので、その場で意気投合して一緒に釣りに行く仲に発展することもよくあります。
社会人にとって会社以外での知り合いは本当に貴重な存在で、同じ会社の人には相談しにくいような悩みも気軽に相談しやすく、僕自身も価値観が広がったり、気持ちが凄く楽になって助けられたりすることが何度もありました!
理由② リフレッシュになる
二つ目の理由が、仕事のリフレッシュになることです!
釣りは一度ハマると仕事のことを忘れて没頭することができるので、仕事のリフレッシュにはピッタリです。
例えば僕も仕事が忙しい日が続いた時に気持ちをリフレッシュするために仕事終わりに釣りに出かけたことがあるのですが、その釣行で目当ての魚が釣れた時にはあまりの感動に仕事の疲れが吹っ飛びました!
また釣りは屋外のアクティビティなので、魚が釣れなくても自然の中で竿を振っているだけでも気持ちがいいです。
仕事のことを忘れて没頭できる趣味を持つことで、仕事にも意欲的に取り組めるようになります。
理由③ 話の引き出しが増える
釣り以外の趣味にも言えることなのですが、趣味を持つことで話の引き出しを増やすことができ、初対面の人と距離を縮めることができます。
特にビジネスのシーンではアイスブレイクの時に趣味の話になることも多いのですが、自分が打ち込んでいる趣味があれば答えに困ることもありません。
ここまでは他の趣味と同じなのですが、特に「釣りは熱中している方が多い」ので、もし相手も釣り好きだった場合、その効果は抜群!
上司や取引先が釣り好きだった場合、一気に距離が縮まってその後の仕事がグッと進めやすくなることもあります笑
ちなみに趣味として人に話す場合、「釣りが上手くないといけない」と考えている方もいると思いますが、全くそんなことはありません。
釣り好きは面倒見の良い方が多いので、たとえ初心者でも相手が釣り好きなら優しく教えてくれることが多く、相手から教わることがきっかけで仲良くなることもあります。
その④ 釣った魚を食べられる
釣りと言えば魚を釣って楽しむだけでなく、釣った魚を食べることのできる、まさに一度で二度美味しい趣味です!
上の写真は船に乗った時に釣ったサワラなのですが、炙り刺しにするとたっぷりと乗った脂が舌の上でとろけて絶品でした…!
釣った魚を自分で調理して食べるのもいいですし、釣れた魚を一夜干しにして職場の方におすそ分けしたところ非常に喜んでもらえたので、職場の方とのコミュニケーションとしても使えそうですね。
理由⑤ 初期投資を抑えやすい
釣りはお金をかけようと思えばいくらでもかけられる趣味ですが、実はジャンルによっては初期投資を抑えて始めることも可能です。
たとえば上の画像はハゼという魚なのですが、竿代で700円、仕掛け代は300円、魚を入れる保冷バッグなどは100均、エサは現地調達…などにすれば、0から道具を揃えても2,000円以下で始めるといったこともできます。
なるべく初期投資を抑えたい方は、アジのサビキ釣りやハゼ釣りなどからトライしてみて、釣りにハマったらいろんな釣りにトライしてみると良いと思います!
※釣り場には基本的にゴミ箱がないので、自分で出したゴミは持ち帰るようにしましょう
今回は新社会人の趣味に釣りをオススメする理由について紹介しました!
僕も就職してからの社会人生活において、釣りを通じてたくさんの方と繋がり、いろんなことを経験できたので、釣りを趣味にして本当に良かったと思っています。
新社会人に限らず、これから新しいことにトライしてみたいと思っている方は、ぜひ釣りにトライしてみてはいかがでしょうか!
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