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100釣具といえばダイソーとセリアの二大勢力ですが、実はキャン★ドゥからも釣具が販売されていることをご存知でしょうか？

品数は少ないもののクオリティが高いと評判のキャン★ドゥ釣具ですが、実は最近になって従来の商品を超える完成度のルアーが登場しました…！

今回紹介するルアーはこちら

今回新しく紹介したのはフローティングミノーの11cmです！

こちらのミノーですが、ダイソーやセリアを含む100均ミノーの中で完成度がずば抜けて高いです。

こちらの商品は通常の100円商品より高い220円なのですが、その値段の差を考慮しても今までの100均ミノーの中では断トツです。

その理由について紹介していきます。

①大物がかかっても安心の貫通ワイヤー

一つ目の理由は、100均ルアーなのにも関わらず貫通ワイヤーを採用しているところ。

一般的なルアーはフックやスナップを結ぶ「アイ」と呼ばれる部分が、頭とお腹、尻尾の部分がそれぞれ独立した別のパーツでできています。

これでも大抵のケースは問題ないのですが、稀に想定外の大物がかかった時にアイの部分だけがすっぽ抜けてしまうことがあります。

メーカー品でさえ貫通ワイヤーのミノーは多くない中、まして100均ミノーはコストの問題もあって貫通ワイヤーは採用されていません。

ですが今回キャン★ドゥから発売されたミノーは頭とお腹、そして尻尾の部分のアイが1本のワイヤーでできているため、大物がかかった場合でもアイの部分がすっぽ抜ける可能性は限りなく低いんです！

②反射板入りの2層構造

二つ目の理由は反射板入りの二層構造になっている点です！

ルアーは使っていると塗装が剥げてくることがよくあるのですが、こちらのミノーは2層構造になっているので、表面に傷ができたとしても中の反射板は傷つかないので、フラッシング効果を保つことができます。

手に持って傾けると結構キラキラしているので、視覚的なアピール効果は高そうです。

③　移動重心

3つ目の理由は、移動重心を採用しているところです！

こちらのルアーは裏側を見ると、ルアーの内部に4つのウエイトボールがあることが分かります。

ルアーは後方に重心がある方が、遠心力の関係で飛距離が伸びやすいのですが

キャン★ドゥの新作ミノーは移動重心を採用しているので、キャストする際に重心が後方に移動することで、固定重心のミノーよりも遠くに飛ばすことができます！

実際にキャストしてみたのですが、フローティングミノーとしては十分な飛距離が出ていました！

さらにお風呂で泳がせてみたところ、姿勢も水平に近く、ウォブリングに若干のローリングが入った釣れそうな動き。

スローに巻いてもしっかり泳いでくれますし、トゥイッチの後もピタッと止まってくれるので、アクションに関しても相当な完成度の高さでした…！

水中映像に関しては下の動画で見ることができるので、気になる方はぜひご覧ください。

カラーはコットンキャンディの他に

マット系が2種類の、合計3種類です！

気になる方はぜひ、キャン★ドゥで探してみてください。

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