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【那須塩原市】まちなか交流センター「くるる」内に、和カフェ「雲IZUくるる店」がオープンしました!

なすがすきー地域ニュースサイト号外NETライター(那須塩原市・大田原市)

2023年10月20日(金)、まちなか交流センター「くるる」内に「雲IZUくるる店」が新規オープンしました。

「雲IZUくるる店」は、那須塩原市内に本部があるパン・洋菓子の製造販売を行う有限会社シェレンバウムが展開する和カフェです。

「雲IZU」ブランドのお店は、那須町と日光市にありますが、那須塩原市内には初出店となります。

「雲IZUくるる店」は、カウンターの座席が数多く設けられています。もちろん、まちなか交流センター「くるる」内のフードコートの座席も使用可能です。

「雲IZUくるる店」のメニューはこちら。

あんみつ、ぜんざい、おしるこなど、和の甘味が中心です、磯部餅やおこわセットがあるのでお食事もいただけます。メニュー右上、雲形のケーキ「KUMO」は「雲IZUくるる店」限定メニューだそうです。

ドリンクメニュー。

お茶系のメニューが多いです。宇治抹茶は2種類も用意されていました。

雲IZUの看板メニューは、那須町の「雲IZU」でも好評を博している「1mmモンブラン」。「1mmモンブラン」は、栗だけのペーストを1mmの細さでたっぷりと絞った贅沢なスイーツです。

今回は「1mmモンブラン」とドリンクがセットになった「1mmモンブランセット」をオーダーしました。

「1mmモンブランセット」は税込1,760円。セットのドリンクはホットコーヒーにしましたが、165円(税込)追加でドリンクをお抹茶にすることができます。

くるる店の「1mmモンブラン」は、那須店とは異なる栗を使用しているとのこと。

那須店のインスタ(@kumoizu99)をチェックしたところ、那須店の「1mmモンブラン」とは、トッピングの栗の配置も異なるようです。

「1mmモンブラン」の中はサクサクのメレンゲと 生クリーム、 カスタード、 シフォンがサンドされています。

口に入れると1mmの細さで絞り出された栗のペーストがふんわりとほどけ、口いっぱいに豊かな栗の風味が広がります。甘味料を一切加えていないそうですが、ビックリするほど甘かったです。

話は変わりますが「雲IZUくるる店」では、2023年3月に惜しまれつつも閉店した、那須町の「ますやパン店」のパンが継承され、販売が始まってます。

「ますやパン店」のパンは、午前中にすでに完売。この日の訪問は午後だったので、また日を改めて再訪する予定です。

那須塩原市まちなか交流センター「くるる」内のフードコートに新しくオープンした「雲IZUくるる店」が気になった方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】
雲IZUくるる店
所在地: 〒325-0056 那須塩原市本町6−32
営業時間:10:00〜17:00(LO16:00)
定休日:毎週月曜定休・第2•第4火曜日休館日
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