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【葛飾区】育った街で開業したい…スゴイ人が亀有に帰って来た! 亀有北口環七通り接骨院2月OPENです

ねこらーまん地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

JR亀有駅北口に、新しい接骨院がオープンするみたいですよ!

というニュースを先日お伝えしたのを覚えておいででしょうか? その数日後、実はとある方からご連絡をいただきました。

なんと、ホームページに「院長」とお名前の出ていた、代表の貝森将人先生その人だったのです。

帰ってきたらスゴイ人!? 「先生の先生」貝森将人先生の素顔

いただいたメールにはこんな一文が。

「私は地元亀有生まれ、亀有育ちの地元を愛している30歳です。

専門学校を卒業し、整骨院グループで勤務を約10年過ごし

念願であった地元への開業を準備しています。」

なんと、亀有ご出身の方でしたか! 見ると先生、ものすごい経歴の持ち主。

  • 日本一の店舗数を誇る整骨院グループの立ち上げ責任者として、その半数以上の店舗をオープンに導く
  • 業界最大のコンテストの整体部門で三度の優勝を果たし、殿堂入り
  • グループ店のみならず、開業コンサルタントとして全国各地の接骨院のオープンに携わる

さらにはその確かな技術を教わりたいという熱い声に応え、全国の先生方にご指導してこられたという「先生の先生」。

「亀有で生まれ育った亀有っ子が、スゴイ先生になって地元に帰って来た!」

これはいい記事になるぞ~とさっそく取材をお願いし、直撃インタビューさせていただくこととなったのです♪

おはようございま~す。とできたばかりのピカピカの接骨院にお邪魔します…ドキドキしながら扉を開けると「おはようございます!」

快活な先生が出迎えてくれました。こちらが、貝森将人先生です! 今日はよろしくお願いします。

20年間を過ごした亀有に自分の店を 一念発起の独立開業

では先生、自己紹介からお願いします。

「ぼくはホントにここが地元で、通った学校も全部この近辺なんですよ。駅前の居酒屋さんでバイトしてたりして。生まれてから20年間、この亀有で過ごしました。」

え、では生粋の亀有っ子ではないですか!

「いつか地元のみなさんの役に立ちたいと思っていましたが、地元への出店はどうしても自分自身の手で! と、今回一念発起して開業させて頂くことになりました。」

なんと…将来を約束されていたであろう大手グループの役職を捨ててまで、地元亀有で起業されるとは。先生の地元愛、本物ですね。

その貝森先生の地元愛に共感し集まったスタッフは、みなさん先生お墨付きの実力ある方ばかり。なんと北海道から駆け付けられた方もいらっしゃるんだとか! ということは、全国から優秀な若手治療家が亀有に集結!? 

なんか「アベンジャーズ」みたいですね!

「じゃあちょっとやってみましょうか?」 驚きの骨盤矯正初体験!

ところで、店頭にど~んと掲げられているあの看板。

姿勢矯正は想像がつくのですが、もうひとつがとっても気になります。だって、骨ですよ?

「先生、骨盤って矯正できるものなんですか?」

と不躾にもねこらーまん、ズバリ訊いてしまいました!

すると先生「骨そのものは動きませんが、骨盤全体としてとらえると、ちゃんと動くんですよ。」と、にっこり。

骨そのものを変形させたり動かしたりするのではなく、我々が「骨盤」として認識している組織を正しい位置に戻す。これが「骨盤矯正」というものなんだそうです。

なるほどぉ、と何となく理解はしても、ホントにこれが動くの? と自分の大きな腰を眺めるねこらーまん…すると先生、

「じゃあ、ちょっとやってみましょうか?」

えっ、ホントですか!?

というわけでなんとねこらーまん、はからずも「亀有北口環七通り接骨院」の患者第一号となったのです♪

「普段の治療と同じ流れでやっていきますね。ちなみにオープン前の無料体験会でも同じ流れ・同じ時間で施術します。」えぇっ、先生太っ腹!

まずは現在気になるところなどを聞いていただき、それから座った姿勢で先生が軽~く身体をチェック。

「あぁ、骨盤ずれてますね。右が下がっていて、さらに前にねじれてますね。」

ええっ!? ホントですか(汗)。というか軽~くなでただけなのになんでそんなことが!?

「あとは巻き肩が結構あるので、それも治したいですね。」

そうなんだ…自分の身体なのに知らなかった! 手を上げたり回したりすると、左にはスルッと動くのに右には動きません。そんなことってある!? と思いながら事実動かないので、まず先生の見立ての確かさを自分の身体で実感します。

そして、しっかり20分以上ていねいに施術をほどこされ、ねこらーまんこんなことになってしまいました…!

こんなにわかりやすいビフォーアフターってあるでしょうか!?

耳、肩、腰骨のポイントがあんなにずれているのが、なんとほぼまっすぐに。胸が前に出たせいか、バストアップして見えるじゃありませんか!

これ、まったく姿勢よく座ろうなんて思ってないんですよ。この変化、もはや衝撃を通り越して「感動」です!

「骨盤や姿勢がずれていると、大きな血管なども圧迫されて巡りが悪くなるので、冷え性や頭痛の原因にもなるんですよ。一見腰と関係ないようでも、もしそういう症状があったら一度チェックしてみるといいですね。」と先生。

この驚きからの感動、某ネズミさんのテーマパークで山の上から滑り落ちるに匹敵する衝撃爽快体験でした!

イメージが180度ひっくり返る「接骨院」の新スタイル

施術もひと段落し興奮冷めやらぬ中、ライターとして聞くべきことは聞いておかねば。と気を取りなおして、再びお話を伺います。

ところでみなさん、この室内を見て何かお気づきになりませんか?

上部の窓は全開になり換気はカンペキ。床面はフラットなので、ベビーカーもそのまま入れてお子様連れでも安心。ポイント高いですね。そして明るくて広いフロア…あれ、なんか違和感が。

そうだ。間仕切りやカーテンがないんだ!

接骨院というと、ベッドごとにカーテンで仕切られ、隣の様子が見えないようになっているのが普通ですよね。最近では完全個室でサロンのようになった高級志向のお店もあるくらい。

なのに、亀有北口環七通り接骨院はすべてのベッドが見渡せるようになっているではないですか…先生、これは一体どういうことですか!?

カウンセリングとチームが支える、見える「治療のゴール」

「あの先生? こちら、カーテンや間仕切りがぜんぜんないですよね?」

すると先生にっこり笑って「はい、実はうち、指名制じゃないんですよ。」

はい?

「大体のところは、一人の患者さんを一人の先生がずっと診ますよね。

僕は、一人が一人を診るよりも、二人三人で診た方がより早く良くなると思っているんです。だからうちでは、スタッフ全員がどの患者さんでも対応できるよう、すべての方について状態や治療の内容を共有し、チームで治療にあたることにしています。

なので、カーテンなどで目隠しをせずに、全員がフロアを見渡せるようにしてるんですよ。」

※カウンセリングルームなど、一部間仕切りのあるコーナーもあります。

…なんと! それってこれまでの接骨院の常識と真逆を行っているのでは!?

それだと、逆に不安だという人もいますよね?

「はい。でもそのために、僕ら1日3回ミーティングをするんですよ。朝昼晩と。」 

全員がすべての方を「自分の患者さん」という意識をもって応対していきます、と先生。決まった先生がいないのではなく、「自分の担当が4人いる」ということなんですよ、と。

それってもしかして、行きつけの接骨院が4軒あるというのと同じことなのでは…。

もっと言えば、先生の予約状況に患者さんが合わせなくて済むということだし、「今すぐどうにかして!」が、ワガママじゃなくなるってことですよね。

それって、もう私たちには良いことしかないじゃないですか!

カーテンや間仕切りがないことには、そんな深くて新しい理由があったんですね。1対1の治療から All for1の治療へと、変わりつつある接骨院の新スタイル。

なんか、接骨院の最先端を見た気がしました♪

カリスマ先生と若手精鋭治療家が一丸となって治療にあたってくれる「亀有北口環七通り接骨院」、グランドオープン前の5日間、なんと無料施術体験会が行われます!

グランドオープンと無料施術体験会のスケジュールは以下の通りです。

亀有北口環七通り接骨院

オープン日:2022年2月14日(月)

無料施術体験会:2022年2月9日(水)~13日(日)

この機会を逃す手はありません♪ どこかいい接骨院ないかな~という方、ちょっと最近身体が…という方、ぜひ体験されてみてはいかがでしょうか?

ありがとうございました~と亀有北口環七通り接骨院を後にする頃、朝陽はすっかりお昼の陽射しに。お話に体験まで、貝森先生ほんとうにありがとうございました!

亀有北口環七通り接骨院

所在地:〒125-0061 東京都葛飾区亀有5丁目46−1 コスモ亀有5 1F

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

葛飾区在住の自由人です。歌ったり踊ったりお芝居したりする傍ら地域ニュースを発信しています!葛飾区を自転車でぐるぐるする毎日です。

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