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【葛飾区】「やさしい餃子 きたもと 青戸店」オープン どんどん増える餃子の無人販売店!

ねこらーまん地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

ここのところ、全国的にもどんどん増えている無人餃子販売店。ここ葛飾区にも続々とオープンしています。

グルメ専門誌やテレビでも取り上げられた話題のお店「やさしい餃子 きたもと」さんの、青戸店ができましたよ!

コンセプトは「やさしさ」あんしん・おいしい無添加生餃子!

ある日の亀有中央病院…その向こうにピカピカの、赤い看板を発見。あれが「やさしい餃子 きたもと 青戸店」さんですね? そう、なぜなら道を隔てた向こうはもう「青戸」だから!

入り口引戸には、「やさしい餃子」のコンセプトが書かれています。「誰もが安心して食べられる美味しい餃子」。今の時代、とっても大事なことですよね。

ホームページには焼き方も詳しく紹介されていますよ。

やさしい餃子 きたもと

雑誌にも取り上げられている「やさしい餃子 きたもと」さん。こちらは「おとなの週末」の特集記事ですね。焼きあがった写真、美味しそう~♪

では無人の店内へ、お邪魔いたします!

真夜中でも動画で買い方解説 心配りの無人販売所

無人店舗にしては広々とした店内は、こんな感じ。

平置き型の冷凍ケースが3台置かれていて、その奥にはモニターが。商品や買い方の説明を、動画で24時間してくれているんですよ♪ 親切ですね~。

「やさしい餃子」の商品は無添加生餃子30個入り税込み1000円の一択のみ! この潔さ、餃子に絶対の自信があるからこそと見ました。

そちらに2種類のたれ、「特製みそだれ」と「餃子のたれ」各1個ずつが付いてくるようですね。餃子30個、味変ができるのはとってもうれしいかも♪

壁には原材料など詳細が掲示されています。赤字で書かれた「化学調味料一切不使用」の文字が頼もしいですね~。

冷凍ケースから必要分を取り出したら、お支払いはこちらです。いわゆる「郵便受け」スタイルの料金投入口ですね。

お釣りは出ない仕様になっていますので、1000円札があるかどうか確かめてからお店に行きましょう!

あ、もちろん100円玉10枚でも大丈夫だと思いますが(笑)。

持ち帰り用の手提げ袋も用意されていて、とっても親切。ご利用は必要な分だけ、がお約束ですよ♪

コロナ禍にマッチした新業態 どんどん増える「無人餃子販売所」

ところで、この1,2年で葛飾区にも餃子の無人販売所がどんと増えましたよね。

マップを開いただけでもこんなにありました!

この無人販売店、やっぱり2020年以降全国でも爆発的に増えているようです。

外出や人との交流を控えるようになったこのごろ、確かに無人販売店というのは理にかなっていると言えます。

だけどなんで餃子? と思いますよね。

いろいろリサーチしましたが、「だから餃子なんだぁ」とひざを打つような情報は得られませんでした。

おそらくは冷凍しても味が落ちづらいことや、家庭での調理のしやすさが理由ではないかということです。冷食業界ではもうずいぶん前から「油いらずで羽根つき餃子」といった画期的な冷凍餃子がいくつも発売され、ブームになっていましたもんね♪

これだけ無人販売店があったら、あっちこっちの餃子を食べ比べてみるのもおもしろそうですね!

やさしい餃子 きたもと 青戸店

所在地:〒125-0062 東京都葛飾区青戸8丁目4−10 1階

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

葛飾区在住の自由人です。歌ったり踊ったりお芝居したりする傍ら地域ニュースを発信しています!葛飾区を自転車でぐるぐるする毎日です。

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