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【葛飾区】こだわりのつくねを味わう! 金町中央商店会「鶏笑軍 金町店」に行ってみた♪

ねこらーまん地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

新しくできたお店に初めて入るとき…何か特別な高揚感が全身を包み込みますよね。

ハイねこらーまん、やってきましたよ新店に。今回お邪魔したのは、亀有に本店を持つ鶏つくねの名店「鶏笑軍 金町店」です!

徹底的につくね推し! 炭火焼鳥・生つくね専門店「鶏笑軍 金町店」

2024年2月18日(日)、金町中央商店会「べこたん」跡地にオープンした炭火焼鳥・生つくね専門店「鶏笑軍」さん。

お祝いのお花がまだきれいなうちにやってきたねこらーまんです。

さて、ではワクワクしながら…。

お邪魔しま~す!

入ってすぐはカウンター。こちらは「べこたん」さんの頃のほぼそのままといった感じですね。奥は広くなっていて、テーブル席はワイワイととても賑やかそう。

いらっしゃいませ~と元気な声が飛び交います。

さて、何をいただきましょう…な~んて、そりゃもう決まってますよね。

メニューにもトップに載っている看板料理「つくね」を、まずはいただかなくては!

と、つくねだけでもメニューがいっぱい…。「おろぽん」「月見」「わさマヨ」などは、焼きつくねのトッピングバージョンなんだろうなぁ。

が、最後の一品「蒸しつくね」って、初めて見た気が。

もちろん、蒸してるんでしょうが、蒸されたつくねのビジュアル、ちょっと想像がつかないですよね。

「こちらはトッピングがお選びいただけますよ。」とおねえさん。どれか1種類?

「3本セットなので、3つバラバラのお味でも大丈夫です!」

お~それはうれしい! というわけで、定番「焼つくね」と「蒸しつくね」どちらもいただくことにしました。

お料理を待つ間、カウンターのお兄さんに訊いてみます。

亀有にも「鶏笑軍」ってありますよね。もしかして…?

「はい、系列店ですよ~。あちらもぜひ、ごひいきに!」

わぁ、やっぱりそうだったんですね♪

絶品「蒸しつくね」初体験! 3つの味で大満足

お待たせしました~、とやってきました。

本日のメインディッシュはこちら!

まずは定番にしておねえさんイチオシの「焼つくね」。手ごねで一本一本丁寧に作られているのが、見ただけでわかりますね。炭火焼らしい焼目も、食欲をそそります。

いざ、実食~!

おぉっ、ひと口かじった瞬間の香ばしさ、炭火焼の醍醐味です♪

続いて襲ってくるジューシーさ。うま味あふれる肉汁がじゅわっ。タレの甘じょっぱさ加減も絶妙。これは文句なく、おいしい!

さて「蒸し上げに少しお時間いただきます」という「蒸しつくね」。しかしこれは待って大正解の一品でした。

ごらんください、こちらが待望の「蒸しつくね」~!

せいろに入っている時点でテンション爆上がりな、このビジュアル!

ねこらーまんは「えび」「ゆずこしょう」「明太マヨ」のトッピングでお願いしました。まちがいないトリオです。

あれ? よーく見ると何やら、薄衣を被っている…?

「はい、そちら餃子の…いや春巻きの…ええとすみません。焼売の皮です(笑)!!」

オープンしたばかりのお店で奮闘のおねえさん、ご説明ありがとうございます! 

はい、なんとつくね種の上から一枚、焼売の皮をかぶせて蒸しあげているんだそうです。

これはますます初体験。では、ひと口…来ました期待以上の、肉汁の洪水~!

「焼つくね」ですらあれだけの肉汁。それに薄衣をまとわせしっかりと肉汁を閉じ込めながら、じっくり蒸しあげるのですから、もはや肉汁のカプセルです。

さらにトッピングごとにちがった味わいを醸し出すこの「蒸しつくね」。これはまちがいなく、食べなきゃ損な一品です!

ちなみに、実は11時からノンストップで営業されています。もちろんお昼はお得なランチメニューがいただけちゃいますよ。

クセになりそうな「生つくね」。ねこらーまんきっとまたすぐにリピートしてしまうでしょう。

「鶏笑軍 金町店」さん、ごちそうさまでした!

鶏笑軍 金町店

所在地:〒125-0041 東京都葛飾区東金町1丁目41−9

営業時間 11:30〜24:00(l.o 23: 30)

定休日:月曜日

※店内喫煙可

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

葛飾区在住の自由人です。歌ったり踊ったりお芝居したりする傍ら地域ニュースを発信しています!葛飾区を自転車でぐるぐるする毎日です。

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