7月18日（日）、川崎市麻生区新百合ヶ丘にあるイトマンお隣りの住宅展示場「tvkハウジングプラザ新百合ヶ丘」にて、イベントこどもSDGsラボが開催されます。

ワークショップから、大人気ベーカリーのランチBOXやカヌレの販売（ワークショップ、販売ともに事前予約制）、音楽やマジックのパフォーマンスなど“17の目標”に掛けた17個の体験を楽しむことができ、我が家もいくつか関わらせていただくことになりました。

こちらのTwitterを見ていただくと分かるとおり、我が家のオトーサン（夫）と、イベント当日、ドライフラワーのスワッグ作りでも出店をする女性がHILLASOBIというユニットでステージに立つことに。

ですが、このユニット、「YOUたち、ライブやっちゃえばいいじゃん」という私の突然の提案でスタートしたため（ふたりは会ったこともない間柄）、あわてて各自練習を始めたのですが、一度も音を合わせずに本番に挑むのは無謀だろうということで、急遽スタジオ入りすることとなりました。

そこで訪れたのが、登戸にある「クラウドナインスタジオ 登戸店」。

今回は、そのスタジオ練習の様子をお届けしようと思います。

エントランスの様子

サイン入りのポスターやフライヤーに囲まれた通路を抜け、エントランスに到着。

受け付けには手指の消毒用アルコール液や飛沫防止用のためのビニールシートが設置され、安心して入店の手続きができました。

そして、レンタル用だけでなく販売中の楽器や機材がズラリ。見ているだけでテンションが上がります。

いよいよスタジオ練習がスタート

案内されたのは10帖の広さのCst。持参したのはギターのみで、スタジオ内には、ドラム、スピーカー、ミキサーなどが備え付けられていて、マイクは受け付けで渡されました。

ちなみにスタジオ内の換気ですが、クラウドナインスタジオの動画「感染症対策のご案内」によると

とのこと。これはダンススタジオを含む全スタジオで行われているそうですよ。

そんな安心感の中、休憩を挟みながら黙々と練習を進めていくふたり。

私はといえば、ふたりが奏でる曲に合わせて足でリズムをとってみたり、「いいね！　めっちゃ上手い!!」と褒めてみたり、プロデューサーの立ち位置で練習に参加しました。

練習を終えて

やはり家で隣近所を気にしながら練習するより、防音対策バッチリのスタジオでスピーカーに繋いで練習すると気持ち的にもスッキリしますし、家での練習の何倍も上達した気がしました。

そんなHILLASOBIのステージが見られる「こどもSDGsラボ」の開催は、いよいよ今週末。

本番ではふたりともマスクを付けた状態で出演し、感染症対策を心掛けながら、大人も子どもも楽しめるステージをお届けします。ぜひご覧になってください。

そして私自身もフリーマーケット出店をする予定なので、会場でお待ちしています！