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【唖然】猫のトイレのヤバいサインを調査していたら衝撃の事実が判明!

ねこぞー猫を幸せにする専門家

こんにちは!

猫インスタグラマーのねこぞーです。

突然ですが、猫のトイレチェックってしっかりできてる?

トイレのヤバいサインはたくさんあるんだけど

実はこれを知らないと、猫の命が危ないケースもあるから、この知識をあなたと共有しておきたい。

ぜひ最後までご覧ください。

猫のトイレのヤバいサイン7選

それでは早速ご紹介していきます。

①何度もおしっこに行く

いわゆる頻尿は様々な病気のサイン。

平均は1日2〜3回。

②1回のおしっこの量が少ない

尿道が詰まるなど、おしっこが出にくくなってしまっている可能性がある。

③なかなか出ない

排泄の姿勢をとっているのに、うんちやおしっこがなかなか出ていないときも危険なサイン。

④何も出ない

トイレの出入りを繰り返しているのに、何も出ていないってときはかなり怪しい。

ちなみに、おしっこは1日出ないだけで命の危機なのですぐに動物病院へ!

⑤排泄のとき痛そうに鳴く

尿路結石とかで違和感や痛みを感じているサイン。

⑥血尿や血便

おしっこやうんちに血が混じっているのは病気や寄生虫のサイン。

現物をビニール袋やピルケースに入れて持っていき、獣医さんに診てもらおう。

⑦尿の色が違う

尿の色が薄かったり、白濁しているのも病気のサイン。

あとこれが衝撃だったんだけど、尿路結石の発見で意外と多いのが、尿がキラキラと光っているパターン。

結晶が尿に混じって出てきているサイン。お見逃しなく!

猫のトイレのヤバいサイン7選まとめ

いかがでしたか?

気づきにくいサインも多いので、すぐ気づけるように日々の観察は大事です。

少しでもおかしいなと思ったらすぐに動物病院へ!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

猫を幸せにする専門家

SNSフォロワー数40万人突破!4匹の猫と暮らす猫の専門家です。猫と飼い主さんの役に立つ情報を「楽しく」「わかりやすく」発信していきます。ニャンズの詳しいプロフィールや各種SNSは公式サイトから閲覧できます♪|保有資格:愛玩動物飼養管理士二級|キャットケアスペシャリスト|ペットフード販売士|キャットシッター

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