【感動】お姉ちゃん猫の『最期のお見送り』に涙が止まらない
こんにちは!
猫インスタグラマーのねこぞーです。
今日はこれはフォロワーさんが体験した話をご紹介します。
切なく、温かいお話になっているので、ぜひ最後までご覧ください。
お姉ちゃん猫の『最後のお見送り』
それでは早速ご紹介していきます。
フォロワーさんにとってその猫ちゃんは、クールなお姉ちゃんのような存在で
小さな頃から面倒を見てもらっていたらしい。
大病にかかったその猫ちゃんは、とてもつらいだろうに
フォロワーさんの前ではお姉ちゃんぶって、つらそうなそぶりは一切見せなかったんだって。
そんな、ある日。
学校へ出かけていくフォロワーさんを、いつも通り見送った猫ちゃんは
玄関の扉がパタンと閉まった瞬間。
「フーッ」
と、安心したように息を吐いて虹の橋へ旅立っていきました。
フォロワーさんは、親御さんからその話を聞いて
どこまでもお姉ちゃんだった猫は、心配をさせたくなくて
自分の前では力尽きたくなかったんだと悟り
涙が止まらなかったそうです。
自分には甘えてくれなかったけれど、フォロワーさんが泣いている時には、必ず仕方なさそうに寄り添ってくれた、少しツンデレな優しいお姉ちゃん。
あの日の最期のお見送りには、どんな気持ちが込められていたんでしょうね。
お姉ちゃん猫の『最後のお見送り』まとめ
いかがでしたか?
フォロワーさんからこのお話を聞いたとき、涙が止まらず…。
より一層、にゃんず達と過ごす時間を大事にしようと思いました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!