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赤ちゃんが亡くなる悲しい事故を防ぐために、これだけは守ってほしいこと 〜乳幼児突然死症候群編〜

ねんねママ

乳幼児睡眠コンサルタント

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乳幼児睡眠コンサルタントのねんねママです。

前回の記事に引き続き、赤ちゃんの死亡事故を防ぐために知っておいてほしいことをお届けしていきます。

今回は「乳幼児突然死症候群編」です。これまでに3回に分けて「窒息予防編①〜③」をお届けしてきておりますので、よかったら過去記事も読んでみていただけたら嬉しいです。

乳幼児突然死症候群(SIDS)

乳幼児突然死症候群とはSIDSとも略されるものなのですが、赤ちゃんが原因不明の突然死をしてしまうことを指します。

主に寝ている間に発生するもので、生後2〜6ヶ月の間に多く、生後6ヶ月以内の発症がほとんどだとされていますが稀に1歳以上でも発生することがあります。

寝ている間なんですよ。怖いですよね。

ですが、これもリスクとされることはわかってきています。発生率を下げる対策はとれるのです。

詳しくは動画で細かくご紹介しているので、記事と合わせてご覧ください。

SIDS対策

厚生労働省から推奨されているSIDS対策は

・あおむけに寝かせること

・周囲での喫煙をやめること

・できるだけ母乳で育てること

という3つです。

でも、母乳で育てるのはできる方できない方いらっしゃると思いますし、ミルクだからといって責めるような気持ちを絶対に持ってほしくないです。何も悪くないので!

アメリカの小児科学会からは他にも対策が出されています。SIDSはいくつかの要因がかさなって起こるとも言われているので、こちらを対策していただければミルク育児でもしっかりリスクを下げることが可能です。

・温めすぎに注意すること

・おしゃぶりを使うこと

・親が見ているところでうつ伏せの練習をすること

・親と同室かつ別の寝床で寝ること

特に着せすぎや室温が高すぎることによる温めすぎは注意が必要です。温めすぎることによってSIDS発生リスクになることがわかっています。

室温ごとの適切な服装について動画で解説していますので、こちらもぜひ参考にしてください。

おしゃぶりに関してはクセになってしまうこともあるので、決してマスト!というわけではないのですが、おしゃぶりをしている子のほうがSIDSの発症率が低いためこのように言われています。

もしおしゃぶりがクセになった場合は、卒業方法について動画でも解説しています。

こちらでシリーズは完結です

今回のシリーズでは怖いことやつらい内容も記載してしまいましたが、すぐにできることから、一歩ずつ取り組んでいきましょう。

知っていると知らないでは、絶対に変わります。

少なくとも、良かれと思ってしたことが裏目に出る!ということは防げます。ぜひ前回までの記事も読んでいただけたら幸いです。

みなさんのお子さんが元気で、すくすく育つことを心から願っています。

乳幼児睡眠コンサルタント ねんねママ
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