【寝屋川市】令和5年 ねや川戎神社の福娘が寝屋川市役所を訪れ「ねや川のえべっさん」をPR!
寝屋川市の住吉神社(別称 ねや川戎神社)において、令和5年年1月に執り行われる十日戎「ねや川戎大祭」で参拝者を迎える福娘8人が、令和4年12月5日、寝屋川市長を表敬訪問し、「ねや川のえべっさん」をPRしました。
巫女装束に金色の烏帽子姿の福娘代表8人が、「ねや川戎で、福・福・福・福、 寝屋川発展、はい、はい、はい、はい」などと手拍子でリズミカルに、口上のお囃子を披露しました。
住吉神社は、京阪寝屋川市駅のすぐ南側に位置し、毎年、1月9日から11日まで十日戎「ねや川戎大祭」が開催され、京阪沿線はもとより、大阪市内、京都、奈良などの遠方からも 10万人を超える参拝客で賑わいます。
広瀬けいすけ寝屋川市長は、「コロナ禍でマスクを着用していても、笑顔や元気は伝わります。市内外の人に、福娘の皆さんの温かさと「福」を届けていただきたい。」と福娘の皆さんに向けてメッセージを贈られました。
福娘を代表して、神田萌花さん(23歳)は、「わたしは三重県出身で、大学進学とともに寝屋川市に来ました。現在、大学院で建築史を学ぶ中で、自分自身も神社・仏閣に関わる行事に参加したいと思い、福娘の募集に応募しました。皆さんに笑顔を届けたいです。」と抱負を語ってくれました。
ねや川戎大祭の期間中、午前8時から午後10時頃まで福娘が福笹吉兆などを参拝客に授けます。