特定非営利活動法人運転事故防止推進協議会(神戸市 理事長 山下裕隆)が高齢者を対象に「アクセルとブレーキの踏み間違い事故」防止無料講座を開催します。
開催場所はクオーレ萱島(寝屋川市 代表 大原智英子)で、葬儀の閑散日でもある友引に会場を無償貸出します。

急速に加速する高齢化社会で「買い物難民」が大きな社会問題となっています。

高齢者の足として重要なインフラでもある車は、アクセルとブレーキの踏み間違い事故などによる悲惨な事故を招いているのも事実です。

日本車のハンドル位置は右側ですが、右ハンドルを採用している国は日本とイギリス国旗が入った国々となっており、実に80％もの国々が左ハンドルを採用しています。右ハンドル車は危険な車として輸入を禁止している国が多くあります。
今日まで高齢者による事故は認知機能低下によるものだけと思われていました。しかし、アクセルとブレーキの踏み間違い事故は認知症だけが事故原因ではないのです。右ハンドル車だから引き起こしてしまう原因と対処法運転方法を知って頂くことで被害者と加害者を少しでも無くすための社会貢献イベントです。

友引の閑散日を活用した社会貢献事業

「アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防止する」

対 象 者:運転に自信のない高齢者

参加条件:発熱されていない方

日 時:2023 年7月15日土曜日 10:00~11:30

予 約:電話でクオーレ萱島まで

費 用:完全無料

※完全予約制 30 名様まで

会 場:クオーレ萱島 「京阪萱島駅徒歩1分」

住 所:寝屋川市萱島本町 17-8

特定非営利活動法人運転事故防止推進協議会様より情報提供いただきました。