自宅にいると当たり前に使えるコンセント電源。

電源プラグをコンセントに差して、スマホ充電、PC電源、冷蔵庫、洗濯機･･･など、電源は暮らしの必需品として、無くてはならないインフラです。

しかし、家の1歩外に出ると、当たり前のように暮らしに寄り添っていた電源は使えなくなります。

そこで注目したいのがアウトドア用のポータブル電源です！

今回は、僕が愛用しているアウトドア用のポータブル電源「AUKEY PowerStudio」を紹介します。

ポータブル電源があると初めてのキャンプも安心

コロナ禍でファミリーレジャーでは空前のキャンプブームとなっています。

「よっしゃ！初めてのキャンプに行こう！」となると、まず初めに、テント・寝袋・BBQ道具など、具体的にイメージが付きやすいキャンプギアの準備を考えるでしょう。

そして、2番目くらいにイメージするのが「電源大丈夫かな問題」です。

スマホの充電をどうしよう･･･LED式ランタンの電源が切れたら･･･電気毛布を使いたいけど･･･
と、キャンプ場での電源確保が気になりはじめます。

しかし、キャンプ場でAC電源付きサイトがあるのはかなり限られていて、大半のキャンプ場は電源がありません。

もちろん、「不便を楽しもう！」というのがキャンプの醍醐味かもしれません。

しかし、ここは発想を変えて、「不便を『快適に』楽しもう！」という事で、家庭の暮らしと同じようにポータブル電源を持ち出すことで、アウトドアで電源確保すると初めてのキャンプ生活も必ず快適なものになります！

キャンプにちょうど良いポータブル電源

一般的に、ポータブル電源とはスマホの充電に使うモバイルバッテリーよりも、さらに大きな容量をもつバッテリー電源を意味します。

「ポータブル電源」と検索すると数多くの製品が展開され、かなり大型な電源が多いです。

一方、キャンプやアウトドアに出かけようとすると、どうしても色々なキャンプギアで荷物が溢れかえるため、各荷物は最小限にとどめる必要があります。

このAUKEYのポータブル電源「PowerStudio」は、297Whという電源容量で、ポータブル電源としては大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い容量を持つことが特徴です。

297Whの容量で行える電源供給は、例えば、iPhone 12 Proの充電を約12回、50Wの扇風機5時間、75Wの電気毛布3.5時間･･･といったバッテリー容量です。

キャンプでの電源使用用途を考えると、十分なバッテリー容量であると思います。

また、このバッテリー容量で重さ3.6kgなので持ち運びが全く苦にならないレベル。

気軽に持ち出せるポータブル電源とはまさにコレです。

「いかにも･･･」な感じがしない、レトロデザインなポータブル電源

ポータブル電源と聞くと黒いボックス体のような、「いかにも電源」をいわんばかりの無機質なギアを印象してしまいがち。

AUKEYのポータブル電源「PowerStudio」は、そんな「いかにも」らしさが全くないレトロデザインが特徴です。

オシャレにキャンプを楽しみたいとなると、キャンプギアのデザイン自体にも気を配る場面が多くなります。

PowerStudioのレトロなデザインは、他のキャンプギアとも馴染みやすい見た目なので、キャンプシーンに自然に溶け込んで、スマホの充電や電化製品の使用を可能にしてくれます！

この見た目ながら、電源プラグを使った充電もお手のもの。

MacBook Proもサクサク充電してくれるので、キャンプ上でちょこっと作業する時も便利です。

「キャンプでこれがあったらな！」を叶えてくれるポータブル電源

キャンプ用電源に求められるものは、バッテリー容量、携帯性、給電能力、デザインの4点かと思います。

AUKEYのポータブル電源「PowerStudio」は、この4つの性能のバランスが全て整っている優等生です。

スマホの充電、モバイルプロジェクターの使用、ゲーム機器の充電、扇風機や電気毛布の使用、簡易冷蔵庫の使用･･･などなど、「キャンプでこれがあったら便利だな！」をかなえてくれるアイテムです。

また、キャンプなどのアウトドアではもちろん、家庭でも災害用の非常時対策アイテムとして活用できるのでとても便利です！