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ロータス最後の純ガソリンエンジンモデル!「エミーラ」詳細スペックをチェック!

西川昇吾

自動車ライター/自動車系MC

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イギリスのスポーツカーメーカーロータス。そのロータスが最後と宣言した純エンジンモデルのエミーラが遂に発表されました。ロータスは軽量スポーツカーファンの最後の砦とも言えるだけにその詳細が気になる人も多いでしょう。今回発表された内容を詳しくチェックしていきます。

文:西川昇吾

パワーユニットは3.5L V6SCと2.0L 4気筒ターボ

多くの人が気になっているのが搭載されるパワーユニットでしょう。今回発表されたパワーユニットは2つで、1つはエキシージ&エヴォーラでなじみのあるトヨタ製の3.5L V6エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせたユニット、そしてもう1つはAMG製の2.0L4気筒ターボエンジンです。なお、エミーラのデリバリーは来年春を予定していますが、AMG製ユニットは夏以降の登場となる予定です。

なおトヨタ製3.5L V6スーパーチャージャーユニットは「ファーストエディション」に用意されます。このパワーユニットではDCTとマニュアルトランスミッションの両方が選べますが、AMGユニットではDCTのみ。

最高出力は365~405psになるとアナウンスされています。

そのパワーを受け止めるサスペンションは2通りの設定を用意。日常使用を主眼に置いたソフトなものと、サーキット走行などを主眼に置いたハードなものが用意されています。そこに組み合わされるのは油圧パワステ、電動パワステが主流となっている現代で、あえて油圧パワステを選んだのはロータスが自然なステアフィールにこだわったということでしょう。

ボディサイズは全体的に拡大

そして多くの人が気にしていると思われる車重やボディサイズですが、今回の発表では以下のようにアナウンスされています。

全長 4,412mm

全幅 1,895 mm

全高 1,225 mm

ホイールベース 2,575mm

車重:1,405 kg(目標値)

エリーゼと比べると全長で612mm、全幅で175mm、全高で95mm大きくなっています。また、装着されるタイヤは20インチと、歴代のロータスモデルと比べると大径化しているのが分かります。

最も変わったのはインテリア

しかし、歴代のロータスオーナーが見て最も驚くのはインテリアでしょう。エリーゼを中心にシンプルなコクピットが印象的だったロータス車ですが、今回のエミーラでは近代的な仕上がりとなっています。それを象徴するのが12.3インチのメーターディスプレイと10.25インチのセンターディスプレイでしょう。このセンターディスプレイにはAndroid Autoと AppleCarPlayが標準で装備されているほか、プレミアムサウンドシステムも用意されます。

また、オートワイパーや電動シートといった快適装備はもちろん、アダプティブクルーズコントロールや車線逸脱警告などの運転支援システムも用意されるそうです。

エリーゼやエキシージと比べると現代的なスポーツカーへと生まれ変わったエミーラ。しかしこれだけの現代装備を用意しながら、車重を1400kg程度に抑えてきたのは流石と言えるでしょう。現代的に進化したとは言え、ロータスはその切れ味鋭いハンドリングが魅力の一つ。そのドライブフィールは期待せざるを得ません。早く実車試乗をしてみたい!そんな風に思わせるモデルです。

気になる価格は日本円で約920万円と言われています(日本仕様の詳細はまだ未定)

エミーラ スペックまとめ

全長:4,412mm

全幅:1,895mm

全高:1,225mm

ホイールベース:2,575mm

車重:1,405 kg(目標値)

エンジン: トヨタ製3.5L V6スーパーチャージャー/ AMG製2.0L4気筒ターボ

トランスミッション:マニュアル(V6)/DCT(V6・4気筒ターボ)

最高出力:365~405ps

最大トルク:430Nm(43.8kgm)

0-100km/h加速:4.5 秒以下

最高速度 290km/h

価格:£60,000(約920万円) 以下

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