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トイレに行く必要はないと言い張る娘(2歳)を信じた父が、直後に迎えた無念の結末とは?

ニシムラマコジ

漫画家

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こんにちは、ニシムラマコジです。

これは確か娘が2歳くらいの頃。

オムツが取れたばかりの頃のお話です。

娘はオシッコを我慢するのが得意だったのか、

割とオムツが取れるのが早く、

おかげでオムツ代も安く済んで大助かりだったんですが…

オシッコがしたい

という意思表示をするのはまだ難しかったようで…

そのため、定期的にトイレに誘い、

漏らすのを未然に防ぐ、という生活を続けていました。

もちろんトイレの誘いを面倒くさがることはあったんですが、

それでも最後は渋々ながらも応じてくれたため

それで問題なく日々を過ごしていたのです。

ところが…

この日の娘は、機嫌が悪かったのか、僕の誘いを頑なに拒みました。

僕がいくら連れションを提案しても、

「でない!」

の一点張り。

普段とは違う様子に、僕は戸惑いました。

確かに今まで、強引にトイレに連れて行ったはいいものの、結局チョロッとしか出なかった、なんてケースがあったな…

ここまで頑なな態度を取るということは、本当に出ないのかもしれない。

「本当に出ないんだね?」

最後にもう一度だけ確認しよう、と訊ねた僕は

「でない!」

という娘の高らかな宣言を聞いた瞬間、

親が子供を信じないでどうする…

よし!

娘のことを信じよう!

そう心に誓いました。

ところが…

そのわずか2秒後のことでした。

ジョジョジョジョジョジョ〜

娘から滝が!

出ないと言った舌の根も乾かぬうちに、娘は大量のオシッコを漏らしました。

前をまっすぐに見据えたまま、直立不動で漏らしました。

この量からして、限界ギリギリまで我慢していたのは間違いありません。

この時僕は学びました。

「人を簡単に信用してはいけない」

ということを。

その後、当然娘は大泣き。

泣きたいのはこっちだよ…

そう思いながら、床に広がったオシッコを拭いたことを、僕はまるで昨日のことのように覚えています。

あれから数年…

娘はさすがに漏らすことはなくなりましたが、

今でも「オシッコがしたい」という意思表示をすることは少ないですし

珍しく意思表示をしたと思ったら、その時は膀胱がパンク寸前で大パニック、なんてこともしょっちゅうあって

まだまだ安心はできません。

一体娘を完全に信用できるようになるのはいつになるのでしょう…?

兎にも角にも、その日がやって来るまで、とーちゃんは頑張っていこうと思います。

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育児漫画「おとーちゃんはへこたれまくり」はフォアミセス(秋田書店)でも連載中!

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<作者PROFILE>

ニシムラマコジ:ギャグ漫画家。

2歳年下の妻(かーちゃん)に小学校高学年の息子(おーくん)、春に小学校に入学する娘(みーちゃん)がいる。

現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。

おとーちゃんはへこたれまくりWEB」では最新作も公開中!

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