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部屋に落ちていたあるものを使い、娘が父親に突きつけた「ヒドすぎる要求」とは?

ニシムラマコジ

漫画家

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こんにちは、ニシムラマコジです。

いろんなものをプレゼントしてくれる我が娘。

それは折り紙で一生懸命作った謎の工作物だったり

公園で拾ったどんぐりだったり

まあたくさんあるわけなんですが、

どれも心がこもった贈り物ばかりなので、

おいそれと捨てるわけにもいかず、

正直言ってその後の扱いに困ることも多いんですよね。

そんなある日…

娘がいつものように

いいものをあげると言って、

僕に向かって手を差し出してきました。

今日はいったい何をくれるんだろう?

ワクワクしながら娘から受け取った物を見てみると…

まさかの

毛。

わざわざ床に落ちていた毛を拾い、

僕にプレゼントしてくれたようです。

いつもならありがたく頂戴するところですが、

さすがにこんなプレゼントはいらない…

かと言って

無下に捨てたら

せっかくの娘の好意を踏みにじる結果になりかねない…。

そこで僕は、

娘に許可を取ってから、

堂々とその毛を捨てようと決意しました。

ところが…

捨ててもいいか訊いた僕に

娘が返した返事は

まさかの

食べて!

という、

耳を疑うような

恐ろしい言葉で…。

当然毛を食べるわけにはいかず、

その後僕は

娘にスキが生じてゴミ箱に捨てられるまで、

その毛を手の中に持ち続けながら過ごすハメになりました。

それにしても…

我が娘ながら、なかなか恐ろしい発想をする女です。

まさか実の父親に、

その辺に落ちていた毛を食べろと要求するとは…

その時の娘の

満面のニヤケ顔は、今でも鮮明に脳にこびりついています。

先日も、

庭で引っこ抜いた謎の植物をプレゼントしてくれましたし、

これからもしばらくプレゼント攻撃は続くと思いますが…

激しい攻撃に耐えきれず、

うっかり毛を食べちゃった、

なんてことがないよう、

これからも娘のプレゼントには注意して生きていこうと思います。

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<作者PROFILE>

ニシムラマコジ:ギャグ漫画家。

2歳年下の妻(かーちゃん)に小学校高学年の息子(おーくん)、春に小学校に入学した娘(みーちゃん)がいる。

現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。

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育児漫画「おとーちゃんはへこたれまくり」はフォアミセス(秋田書店)でも連載中!

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