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【予防注射を怖がる娘(６歳)を元気づけようとした父が、励ましたことを後悔したワケとは？】

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こんにちは、ニシムラマコジです。

服は脱いだら脱ぎっぱなし

引き出し開けたら開けっぱなし

本を読み終わったらその辺に置きっぱなし

というやりっぱなしの「ぱなしくん」である我が息子ですが…

当然父としてはその状況を見過ごすわけにはいかず、

以前お伝えしたように

何度も何度も注意する日々を過ごしています。

ところが最近は

反抗期が近付いてきているのか

「今やろうと思ってた！」

「これからやろうと思ってた！」

という反撃が来ることもしばしば。

ただ案の定と言いますか、

それなら息子がやるまで待ってみるか〜

と様子を見ても

いつまで経っても何もやらない

というのが現実であります。

まあ「今やろうと思ってた」というセリフは

もし「子供が親に言う反抗的なセリフランキング」があれば

確実にTOP3に入るであろう言葉ですし、

信用したところで裏切られるのがオチですよね。

ただここで諦めて

一生やりっぱなしの人生を送られても困るので、

反抗されても注意し続けて

いつの日か「ぱなしくん」を卒業させてやろう、

そう思っています。

ただ一つ

心配というか憂慮すべきことは

かーちゃんも「ぱなしさん」

であることでして…

今朝も豪快にクローゼットのドアを開けっぱなしにして出勤していきましたし、

何度注意しても卒業してくれる気配はありません。

ということは

彼女のDNAを色濃く受け継ぐ息子も

「ぱなしくん」を卒業できない可能性は高いんじゃないか、と思うわけで…

娘も今のところ「ぱなしちゃん」ですし、

将来のことを考えるとため息しか出ない僕ですが、

このまま誰かがやりっぱなしにした物を片付け続ける人生は真っ平御免ですので、

なんとか頑張って

彼らを卒業の方向に導けるよう

踏ん張って生きていこうと思います。

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【突然トイレから叫び声が！５歳の息子が思わず声を荒げた「妹の信じがたい行動」とは？】

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＜作者PROFILE＞

ニシムラマコジ：ギャグ漫画家。

2歳年下の妻（かーちゃん）に小学校高学年の息子（おーくん）、春に小学校に入学した娘（みーちゃん）がいる。

現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。

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